Keeogoチャレンジ倶楽部（東京都世田谷区）
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
理念：サッカーを通じて、多世代交流、障がい者の社会参加を促進し、関わる地域、参加者のQOL向上を追求する。
ビジョン：高齢や、身体の障がい等に関わらず、サッカーを楽しみたい誰もがサッカーを楽しめる場所をつくる。
方針：外骨格型AI搭載モビルスーツ「Keeogo」を使用し、高齢者、障がい者（脳卒中片麻痺者、脊髄損傷等）も参加するウォーキング・フットボールイベントを開催する。
主な活動内容
・Keeogoキャラバンイベント ウォーキングフットボール 大宮
・Keeogoキャラバンイベント ウォーキングフットボール 浦和
・Keeogoキャラバンイベント ウォーキングフットボール 長岡
・イベント開催までのストーリー
私達のグラスルーツ宣言
私達は、Keeogoという身体動作をサポートするロボットスーツを援用し身体機能のサポートをすることで、インクルーシブスポーツの概念を基盤とした活動を推進していきます。
年齢、性別、障がい等、互いの身体機能の差異に配慮した思いやりのあるプレー場面を参加者みんなでつくる体験から、勝ち負けの楽しさだけではなく、互いを思いやる心を培う場として活動していきます。
そのようなスポーツ体験を通じて、地域の高齢者、障がい者の社会参加促進、また参加者のQOL向上への貢献に努めます。
上記宣言を具現化するための活動内容
①引退なし
ウォーキング・フットボールとKeeogoを通じて、加齢による身体への負担を軽減し、長くサッカーを楽しめる場所として活動していきます。
②障がい者サッカー
参加者には、脳卒中後遺症により半身の麻痺がある方、また、脊髄損傷により杖歩行を余儀なくされている方などもおられますが、Keeogoの使用とスタッフのサポートによりウォーキングフットボールへの参加が可能となっています。
③社会活動への取り組み
この活動を通じて、地域の高齢者、障がい者の社会参加推進、および増加傾向にある高齢者の健康寿命への貢献に努めます。
