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特定非営利活動法人まきばフリースクール(宮城県栗原市)

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  • 社会課題への取り組み

団体の理念・ビジョン・方針

不登校や引きこもり、貧困や家庭の困難等、生きづらさを抱える本人と家族に対し、心の居場所作り、自立・教育支援に関する事業を行うと共に、そうした生きづらさを抱えた人々との共働により、誰もが働きやすい職場作りを行うことで、誰もが自分らしく成長し、かつ周囲と調和し、安心して生きることのできる地域社会作りに寄与すること

主な活動内容

フリースクール:
不登校や引きこもり等の子ども・青年への心理・教育的支援

就労支援:
主に精神・発達障がいをもつ方への就労支援

自立援助ホーム・ファミリーホーム:
虐待等様々な理由で家庭で生活できない子どもの養育事業

グループホーム:
主に精神・発達障がいをもつ方への生活支援

フットサルクラブ:
上記事業のメンバーらと共にフットサルクラブを運営し、週2回の練習と年1回の大会を主催

私達のグラスルーツ宣言

私たちは、不登校や引きこもり経験、貧困や家庭の困難などで、スポーツに取り組む機会の少ない子どもたち、またそうした状況で大人になった青年たちと共に、「誰でも自由にフットサルを楽しめる場」を創るチャレンジを続けていきます!

上記宣言を具現化するための活動内容

引退なし:
子どもから大人まで、参加に年齢制限を設けずに、週2回練習しています。主催する大会でも、U-15クラスと年齢や性別の制限のないクラスを設けるなど、年齢問わず参加しやすいようにしています。

補欠ゼロ:
主催大会では、複数チームを作って、全員が出場できるようにしています。交流試合でも必ず全員が出場します。チームの勝敗と等しく、うまい下手によらず個人のチャレンジの機会がきちんと確保されることを重視しています。

障がい者サッカー:
障がいのあるなしによらず、多様な参加によるチーム作りをしています。なので常にチームに障がいのあるメンバーは在籍し、試合にも参加しています。

社会的課題への取り組み:
フットサルを通して、不登校や引きこもり・社会的養護の子どもや青年たちに対し、生まれや状況によらない成長や回復の機会提供を行います。

活動報告

団体ホームページはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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