一般社団法人日本ミニフットボール協会(東京都渋谷区)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
ミニフットボールとは、5-8人制のフットボールを指します。
私たちは、世界約100か国が加盟している世界ミニフットボール連盟に日本支部として加盟し、活動を行っています。
私たちの理念は、少人数制フットボールを通して、「世界へと羽ばたく選手が育つ環境を作ることです。」
現在、世界ミニフットボール連盟では、加盟団体100か国を対象とするW杯を行っています。そのW杯で優勝することが、現在のビジョンです。
企業方針としては、少人数制サッカーのメリットを最大化し、大卒までの育成年代での大会運営、指導者の強化を目標にしております。
競技系だけに関わらず、"フットボール"という競技として、フットサル・サッカーの垣根を越えフットボールファミリーがより楽しめる環境を提供することが私たちの目指すものです。
主な活動内容
JAPAN MINIFOOTBALL JUNIOR CUP(小学生対象)
JAPAN MINIFOOTBALL CUP(大学生対象)
COPA FUTSAL EDGE(小学生対象)
私達のグラスルーツ宣言
全選手の育成のため、登録選手全員が必ず出場する大会を運営いたします。
上記宣言を具現化するための活動内容
ミニフットボールという競技では、フットサルのように、自由に選手の交代できるため、育成年代においても登録選手全員が試合に参加することをルールに盛り込み、より多くの選手が試合経験ができるように規則を組んでいきます。
ただ、育成年代だけでなく、1種の大会においてもハイインテンシティの中で、チームが一丸となって補欠なくプレーできる大会を目指していきます。
またミニフットボールという競技を通じて、日本のサッカーファミリーの増加と、フットサルとサッカーの垣根を越えた大会を企画運営してきます。
ジュニア世代の大会では、サッカーチームだけでなく、フットサルチームも参加し、さらにはクラブチームだけでなく、スクールチームも参加できる環境にしています。
また、1種にて、世界大会へと繋がる大会を主催しています。海外サッカーが近くにありながらも遠い存在である現状ですが、日本の1種・特に大学生のレベルの高さは顕著に現れています。国内大会を勝ち抜いたチームが世界で開催されるミニフットボールW杯へ参加し、よりグローバルな人材の育成、サッカーのレベルアップを目指しています。