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みんなPlay! 「第31回ロータリー市民サッカー大会」開催

2016年10月17日

みんなPlay!  「第31回ロータリー市民サッカー大会」開催

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「補欠ゼロ(みんなPlay!)」賛同パートナーである見附小学校サッカークラブ(新潟県見附市)が10月8日(土)、新潟県見附市元町運動後援で平成28年度「第31回ロータリー市民サッカー大会」を開催しました。

同大会は「リーグ戦による補欠ゼロ!」を宣言し、全員参加を目的に行われ、見附市内から3チーム、長岡市から3チームの計6チームが参加。小学校3年生から6年生の子供約100人に加えて、フレンドリーマッチに大人約30人が出場しました。

 

 

コメント

大塚純一監督(見附小学校サッカークラブ)

今回は、男の子のチームで女の子がレギュラーになっている強豪チームから初参加して頂きました。
また、前回大会で大きな反響があったMVP選出を今回も継続して行いました。

結果としては、前述した初参加チームが大変大きな刺激となり、参加した子供達は、今まで以上に色んな技に挑戦したり、試合に勝ちたいという姿が見受けられました。そのため、負けて悔し涙を流す子供達が、前回大会と違い、沢山見受けられました。

そして、前回大会で大きな反響があったMVP選出は、今回も参加した選手にとっては、チームとして試合に勝つだけではなく、個人の目的・目標意識が大きく高まり、非常に大きな効果がありました。

フレンドリーマッチでは、大会参加チームのコーチや親御さんが混ざり、子供達と試合をしたり、親子で同じチームになるなどして、試合を楽しみました。フレンドリーマッチの目的として、小学生という一生のうちで1回しかないという短い時間に対し、子供達と親御さんが一生の思い出を作り、親子の絆を深めてほしい!という我々主催者側の強い思いがあります。

ぜひ、次回大会も、初参加チームからの継続参加と、MVP選出の継続、そして親御さんとコーチが子供達と一緒にプレーをするフレンドリーマッチも継続していきたいと考えております。

最後に、主催者側として、今後も新たな挑戦をし続けていきたいと思います。

参加選手

・点は取れたけど、負けた事がもの凄く悔しかった。

・パスはつなげたけど、シュートを打てなくて悔しかった。

・沢山点が取れて嬉しかった。

・今回初めて参加したチームとまた試合がやりたい!

MVPは狙っていたので、取れて嬉しかった。

参加したチームのコーチ

・全員が試合に出場できたので、みんなが喜んで試合に参加してくれました。

・MVPを選出し表彰する事は非常に良かったと思います。理由は、子供達がMVPを目標にモチベーションを上げて試合を行うからです。実際にMVPをもらった子供は、大喜びで自信に満ち溢れていました。MVPを頂いた子供は、サッカーだけでなく、今後色んな場面で自信を持って挑戦してくれると思います。

・普段大きな大会で涙を流さない子供が何人も泣いていました。それだけ、この大会が素晴らしい大会だからこそだと思います。今後もぜひ大会に呼んでください。

保護者

・子供達の笑顔が沢山見れた素晴らしい大会でした。

・親子でサッカーの試合ができ、非常に貴重な体験をさせて頂きました。子供との良い思い出になりました。

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