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STORY共創型アクティベーション事例

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モルテン株式会社

「For the real game」を目指した
最適なボール提供

日本サッカー協会では、JYDオフィシャルプロバイダーである株式会社モルテンとのパートナーシップを通じ、各種国内大会、選手育成事業、指導者養成事業において、各年代に最適なボール(計13種類)を提供し、日本サッカーの更なる発展のための環境整備を行なっております。

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JYDの各大会で様々な種類のボールを提供いただいています。

キッズからシニアまで幅広い年齢層にサッカーは親しまれています。サッカーの普及・強化・育成において重要なのは、「各カテゴリーにあった、最適なボールを使用する」ということです。

ただ、ボールを提供するだけでなく、モルテンが大切にしているのは、現場の声を大切にするということです。各カテゴリーの競技者だけでなく、コーチや審判など、様々な角度からボールの使用感を伺うことによって、その声を製品にフィードバックしています。

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ボールに対するこだわりはどこから来るのでしょうか?

モルテンでは、「For the real game」をブランドの約束として掲げ、選手の意思や技術が、100%発揮される「本物の試合」を実現すべく、製品開発を進めています。

例えば、初めてサッカーボールに出会う子ども達には、ボールの蹴り心地を第一に考えた柔らかいボールを使用することで、ボールへの抵抗感や恐怖心を抑えることが出来ます。

また反対に、トップ選手を目指す方には、試合で使用するボールとは別に、トレーニング内容にあわせたボールを使い分けることによって、さらなる技術向上を目指すことが出来ます。

自分が思い描くプレーが実現できた時の感動、喜びは、「もっとうまくなりたい」「こんなプレーをしてみたい」という意欲をかきたてます。自分にあったボールでプレーすることは、さらなる高みを目指す原動力になるのです。

画像株式会社 モルテン スポーツマーケティング 市原 育明 氏

今後についてお聞かせ下さい

現時点で最高の製品であったとしても、それは完成形ではありません。常に現場の声を大切にし、それを最大限に生かした改良を続けることが、「本物のゲーム」の実現へとつながっていくと考えています。

ボールなくしてサッカーは始まりません。選手が思い描く「理想」に少しでも近づけるボールの提供こそがモルテンの使命であり、サッカーへの興味や意欲を後押しする存在でありたい、そう考えています。

しかし、年代や使用目的によって最適なボールがあることはあまり広く知られていないのも現状です。今後、選手がボールを選ぶ際に手助けとなる情報コンテンツを充実させるなど、より多くの方にボールに対する興味を持ってもらう活動にも力を入れていく予定です。

そして、様々な年代がボールを使って楽しむ輪の中に、モルテンの製品がいられたらと願っています。

画像(左)株式会社 モルテン スポーツマーケティング 坂本 英紀 氏、(右)株式会社 モルテン プロダクトマーケティング 内田 潤 氏

※ 記事中の担当者や数字は、2017年取材時点の内容となります

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