出場チーム紹介vol.2 第5回全国シニア(40歳以上)サッカー大会
2017年10月29日
11月3日(金・祝)~5日(日)、大阪府堺市のJ-GREEN堺にて第5回全国シニア(40歳以上)サッカー大会を開催します。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループBの4チームをご紹介します。
中国地区第1代表のGALAXYです。本大会は、2大会連続の出場となります。昨年はこの大会で一度も勝利をつかむことが出来ませんでした。その悔しさを胸に1年間トレーニングを続け、今年も中国地区予選で優勝し、全国大会への切符を手にすることが出来ました。応援して下さる全ての方々に感謝し、全力でサッカーを楽しみます。
富永信之 選手
高松南高-松阪大-香川紫雲クラブ-サンライフFC-高松FC-カマタマーレ讃岐-南クラブ
キャプテンであり、チームのムードメーカー。強いフィジカルと豊富な運動量で、守備から攻撃まで幅広く活躍します。「闘将」の名に相応しく、気持ちを前面に出しチームをけん引する選手です。
鶴岡大造 選手
下松工高
身体能力が高く、クレバーなMF。ボール奪取能力に長けており、中盤での守備の要の選手です。運動量も豊富で、守備から攻撃へのスイッチはこの選手から始まります。
吉岡健太郎 選手
山口高-近畿大
DFを中心とするマルチプレーヤーです。危機察知能力に優れており、瞬時に敵の攻撃の芽を摘みます。また、守備的MFとしても活躍でき、サッカーセンス溢れるチームの副キャプテンです。
全国大会出場は2011年の日本スポーツマスターズ含めて2年連続3回目。昨年は決勝ラウンド初戦で敗れ、惜しくも3位という成績。 この一年は全国制覇を目標に、選手間のコミュニケーションを密にチーム一丸となって戦ってきました。全員サッカーで「優勝」目指します。
檀原亘 選手
富士通サッカー部(現 川崎フロンターレ)、ジュンコス(スペイン)、ビトリアセッツウバル(ポルトガル)など、国内外でのプレー経験をもつ選手。欧州仕込みの高い技術と豊富な運動量から生み出す独特のリズムで、試合の流れを引き寄せるチームの中心選手。
川元正英 選手
1998年、J2からJ1への参入決定予備戦(vsアビスパ福岡)後に、「博多の森の悲劇」と語られる激闘でも延長戦を含めてフル出場した元川崎フロンターレ選手。戦況を読み、リスクを潰す能力は今も健在。特にサイドからの攻撃を抑えるストッパーとしての適性が高い。繊細さとタフさを持ち合わせた献身的プレーは、チームの屋台骨を支える存在。
箕輪義信 選手
ジュビロ磐田、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌でプレーし、2005年には日本代表として国際Aマッチにも出場した 元Jリーグ選手。屈強なフィジカル、特に187cmの長身を生かし空中戦の強さは、現役時代と変わらず、セットプレー時には重要な得点源。勝負に対する1ランク上の意識を植付け、精神面でもチームを牽引する存在。
九州のサッカー仲間の代表として誇りを持って正々堂々最後まで戦います。今度こそ第2回大会の雪辱を晴らし沖縄サッカーの実力を証明したいと思います。
高良清和 選手
沖縄サッカー界の第一線を走り続けるレジェンド、ピッチの外では飲み会を仕切るムードメーカー。チームのピンチを救うファイヤーファイター(消防士)です。
大城晋 選手
チームの精神的支柱、プレーで後輩たちを引っ張る頼りになるキャプテン。前回準優勝の雪辱に燃えています。
中村貞一 選手
ゴール前での良いとこ取りを虎視眈々と狙っている、FWしか出来ない点取り屋。調子に乗ったらどこまでも登っていく要注意選手。
自動車・石油メーカー社員、教員、企業経営者、看護士、銀行員などなど、多種多様な職業・経歴をもった精鋭たちの集団です。大会連覇にチャレンジしたいと思います。
高木繁信 選手
輝かしい過去の実績があったかどうかは誰一人知らないが、身体能力の高さ、意外性あるプレーは特筆もの。GK・DF・MF・FW・ベンチ、何でもこなすユーティリティープレーヤー。
新美匡則 選手
現役時代はコスモ石油(日本リーグ)でプレー。球際に強く、ゲーム全体を落ち着かせコントロールできる力は健在です。
外村雅宏 選手
現在も現役(名古屋銀行)で活躍するシニア界のスピードスター。
2017/11/3(金・祝)~2017/11/5(日)
会場:大阪府堺市(J-GREEN堺)
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