JYDオフィシャルサポーターの株式会社 明治の社員が全日本フットサル選手権でボランティア
2018年03月19日
第23回全日本フットサル選手権大会決勝ラウンドが3月9日(金)から11日(日)に東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催され、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルサポーターである株式会社 明治の社員が大会ボランティアに参加しました。
東京オリンピック・パラリンピックスポンサーでもある明治は社をあげてスポーツを応援するためにスポーツ大会への社員のボランティア参加を奨励しています。社員が積極的にボランティアに参画することで、“ダイバーシティ”や“ワークライフバランス”をはじめ、社会変革に対する感度向上や、社内外との協業意識の向上を図っていくことを目的としています。
今回初めて、JFA主催大会に社員ボランティア4名が参加しました。業務上は関わり合いがなく、お互い初顔合わせとなった4名でしたが、大会スタッフから具体的なレクチャーを受け、協力し合いながら大会をサポートしました。
上野愛梨沙 さん(株式会社 明治)
明治社員として、ボランティア活動の経験をできることはなかなかないため参加しました。業務はプログラム販売や前売り券の販売を行い、一人一人の方に笑顔で接することを心がけました。一緒に販売を担当した栢内さんとはお客様からお金をいただく業務と商品を渡す業務を分担し、私は商品をお客様に渡す係でした。事前にチケットを購入されている方やふらっと立ち寄って試合を見に来られた方、また休日だったこともあり、様々な年代の方々がいらっしゃいました。プログラムをご購入される方の割合はそこまで多くないため、ご購入いただけたときはとても嬉しかったです!今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。また機会があれば参加させて頂きます!
栢内恵 さん(株式会社 明治)
スポーツ大会のボランティア経験がなく、興味があったため、また、応援している選手がいるためボランティアに参加しました。試合前、試合中、試合後のお客さんの表情や雰囲気の移り変わりなどがとても興味深く、準決勝という大切な試合の熱気を間近に感じることができました!また機会があれば他の大会のボランティアもしてみたいです。
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業5社とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。
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