JYDオフィシャルサポーター 株式会社 明治の社員が天皇杯1回戦でボランティア
2018年05月30日
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会が5月26日(土)、27日(日)に全国各地で開幕し、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルサポーターである株式会社 明治の社員が大会ボランティアに参加しました。
東京オリンピック・パラリンピックスポンサーでもある明治は、社をあげてスポーツを応援するためにスポーツ大会への社員のボランティア参加を奨励しています。社員が積極的にボランティアに参画することで、“ダイバーシティ”や“ワークライフバランス”をはじめ、社会変革に対する感度向上や、社内外との協業意識の向上を図っていくことを目的としています。
今回は今年冬に開催された第23回全日本フットサル選手権大会に続き、Shonan BMW スタジアム平塚で開催された1回戦、Y.S.C.C横浜 対 東京国際大学FCの試合に、社員ボランティア4名が試合後のスタジアム清掃に参加しました。
試合は地元神奈川のY.S.C.C横浜と、埼玉から多くの学生サポーターが応援にかけつけた東京国際大学FC、それぞれの熱い応援でスタンドは熱気に溢れていました。試合は2点をリードしたJ3のY.S.C.C横浜に対して、東京国際大学FCが一時は同点に追いつく接戦。最後は辛うじて終了間際の得点でY.S.C.C横浜が2回戦に駒を進めました。
試合終了後にサポーター退出後、現地スタッフと共にスタジアム清掃を行いました。
永吉紗土 さん(株式会社 明治)
スポーツボランティアに興味はありましたが、なかなか一歩が踏み出せない状態でした。勤め先の制度に後押しされたこと、また今回は観戦もできるということで参加させて頂きました。ボランティアの仕事としては試合後のごみ拾いでした。多くの方が観戦に来られていましたが、ごみ量は少なく、驚きました。これもスポーツマンシップだなと実感したひと時でした。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。
東美歩 さん(株式会社 明治)
スポーツ大会のボランティアに興味があり、参加させて頂きました。試合後のゴミ拾いを行いましたが、多くのお客さんがいらしていたにも関わらず、落ちているごみは少なく、観戦マナーの良さを感じました。また選手やお客さんの熱気を肌で感じることもできてとても貴重な体験でした。機会があればまた参加したいと思います。
栗橋展史 さん(株式会社 明治)
今まで自ら進んでボランティアに参加したことが一切なく、サッカー観戦はたまに行くので参加してみたいと思いました。ゴミ拾いのボランティアに参加させていただきましたが、普段では体験できない事でとても貴重な体験になりました。今後も積極的に参加したいと思いました。
【1回戦】5月26日(土)、27日(日)
【2回戦】6月6日(水)
【3回戦】7月11日(水)
【ラウンド16(4回戦)】8月22日(水)
【準々決勝】10月24日(水)
【準決勝】12月16日(日)
【決勝】12月24日(月・振休)
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業5社とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。
JFA Youth & Development Programme 詳細はこちら