JFAアカデミー福島12期生 富士岡中学校立志式を迎える
2019年02月06日
JFAアカデミー福島男子12期生(中2)の16名は1月29日(火)、通学している御殿場市立富士岡中学校の立志式に参加しました。
立志式とは15歳として社会の責任を負う自覚を持ち、将来の決意や目標を明らかにする行事です。立志式では、各自が考えたパワーフレーズ(立志の誓いの言葉)をステージ上で他の生徒、教員、保護者に向けて堂々と宣言しました。この立志式での決意を忘れず、12期生は今後のアカデミー生活、学校生活に取り組んでいきます。
齋藤晴 選手(12期生:中2)
僕は、「常に求めろ」という言葉を発表しました。この言葉を選んだ理由は、常に結果にこだわり、努力を続けられる人になりたいからです。今までは、努力を継続することが苦手で、サッカーや学習の結果も出せていなかったです。なので、これからはこの立志の言葉を常に意識して行動していきたいです。
藤田楓斗 選手(12期生:中2)
立志式を迎えるまでは、立志の言葉を考えるのに苦労しましたが、本番ではきちんと自分の決意をみんなに知らせることができました。僕は「人の意思に流されずに、自分の意思を貫く」という決意のもと、サッカー面や生活面で自分らしさを出しながら、より高みを目指していきたいです。そして、将来の夢に向かって自分が決めた道を進み続けます。
今井冠太 選手(12期生:中2)
今回の立志式で「常にがむしゃら」という言葉を宣言し、自分の目指すべき姿を再確認することができました。今の自分には、サッカーや学校生活でうまくいっていないことも多くありますが、立志の言葉どおり、「常にがむしゃら」の精神で何事にもチャレンジしていきたいと思います。また、他の人の立志の言葉を聞いて、刺激を受けることができたのも良かったです。