JFAアカデミー熊本宇城 地域の子供たちをアカデミーに招待しキッズ普及活動を開催
2019年02月06日
JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成やトレセン活動、キッズ、普及などの拠点としての役割を担い、JFA理念等の発信を行っています。
JFAアカデミー熊本宇城は1月末に、活動拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」で、キッズ普及活動を開催しました。
この活動では地域の幼稚園や、保育園、児童館のに通う5歳児、6歳児を対象に約1時間、人工芝のグランドで動き作りやボールフィーリングを体験会を行い、子供たち達は、アカデミーの広いピッチを所狭しと元気良く駆け回り、笑顔と笑い声があふれる1時間となりました。JFAアカデミーではこのような活動がサッカーに出会い、スポーツの楽しさに触れる機会になってほしいと考え、アカデミースタッフ全員で取り組んでいます。
戸馳保育園(参加:20名)
子どもたちは、この日を楽しみにしていました。最初は緊張していた子どもたちも次第に慣れて、運動の苦手な子どもたちも楽しめていたので良かったです。初めてボールを使って遊ぶ子どもが多かったのですが、内容もわかりやすく良かったと思います。
大空保育園(参加:年長24名、年中29名)
年1回ですが、子どもたちと触れ合っていただけることに感謝しています。子どもたちは前々からこの活動を楽しみにしていて、今日もここへ来る車中にて年長さんは以前来たときのことを話していました。子どもたちが、思いっきり走り回って遊ばせていただき、スタッフの方々の指導から学ぶこともあると感じています。来年も是非、参加したいと思います。