出場チーム紹介vol.4 JFA 第24回全日本フットサル選手権大会
2019年02月24日
「JFA 第24回全日本フットサル 選手権大会」が3月2日(土)、静岡県/エコパアリーナ、愛知県/武田テバオーシャンアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/兵庫県立総合体育館 でスタートします。
Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チームによるノックアウト方式で行われ、準々決勝~決勝は3月8日(金)~10日(日)、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて行われます。
今回は下記4チームをご紹介します。
村上哲哉 監督
今シーズンよりFリーグ ディビジョン2に参戦し、1年目は6位でリーグ戦を終えました。決して満足できる結果ではありませんでしたが、このリーグ戦での悔しさをばねにして、シーズン集大成となる全日本フットサル選手権でリベンジします。
今シーズン、自分たちが戦えた部分と課題を整理し、しっかりと準備し、引退する選手含め、このメンバーで1試合でも多く戦えるように、戦い抜きます。また、スポンサーやファンクラブの皆さんに恩返しできるような、感動を与える試合をしたいと思います。
川田尚幸 選手
今シーズンのリーグ戦は非常に悔しい結果に終わりましたが、今シーズンのメンバー、スタッフで挑む最後の全日本選手権ではひとつでも多く勝ち上がり応援して下さるサポーターの皆さんに勝利と最後まで戦う姿勢を届けたいと思います!
比嘉リカルド 監督
昨年の全日本フットサル選手権では、決勝で敗れてしまい、悔しい思いをしました。今シーズンこのチームで戦えるのも最後となりますので、優勝を目指してチーム一丸となって戦い抜きたいです。
田村友貴 選手
昨年の全日本フットサル選手権は、準優勝で悔しい思いをしましたが、2年連続で決勝戦まで駒を進めることができています。第24回全日本フットサル選手権も決勝まで駒を進め、優勝したいと思います。
溝口慎也 監督
菅原工務店クレセルです。2003年に高校の同級生と後輩・先輩とチームを発足。チーム名のcrescer(クレセル)とはポルトガル語で成長するという意味があり、常に成長していけるようにと決めました。創設16年目にして初めての本大会出場なので精一杯力を出し切りたいです。また、自分たちの長所でもある『堅守速攻』で一つでも多く勝てるように頑張りたいと思います。北海道フットサルのレベルを上げられるよう戦いたいと思います。
黒澤翔太 選手
今年はリーグで優勝争いに絡む事ができ、今大会チーム発足以来念願の初出場を叶えました。チームカラーの『堅守速攻』を一つ上のステージでも表現出来るように、そして『日々色々な人たちの支えがあってからこその今である』という感謝を強く胸に持ち、一戦一戦を戦い抜きます。
伊藤雅範 監督
チーム名は大分弁で「すごい」という意味の「ばされー、ばさねー」と「俊敏な」という意味の「さじい」を合わせた造語です。大分名物の「アジ」「サバ」の音も含んでいます。
この全日本選手権大会では、Fリーグのチームとして恥じない戦いをしたいと考えています。そのためにも、『一戦専心』の精神で目の前のゲームに全力で挑み、この仲間と共に一つでも多くの試合を戦いたいと思います。
上福元俊哉 選手
チーム一丸となって、タイトルを奪いにいきます。楽な試合は1試合もありませんが、バサジィらしく攻守において全力で戦います。1年間の集大成。僕たちの成長の証を楽しみにしてください。未来のバサジィのために必要なのはタイトル!必ず奪います!
1回戦・2回戦
大会期間:3月2日(土)・3日(日)
会場:静岡県/エコパアリーナ、愛知県/武田テバオーシャンアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/兵庫県立総合体育館
準々決勝~決勝
大会期間:3月8日(金)~3月10日(日)
会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場