JFAアカデミー福島女子 「今年の個人目標」
2019年03月07日
JFAアカデミー福島は3月2日(土)に8期生(高3)が卒校しました。
9期生(高2)を中心に、8期生を見送る準備をしてきたチームは、2月から新体制となり始動しています。春からチームを引っ張っていく9期生と10期生に今年の目標について聞きました。
新井美夕 選手(高2:9期生)
2019年は私にとってアカデミー6年間の集大成の1年になります。チャレンジリーグやクラブユース、皇后杯など様々な大会で上位を目標に、良い結果を残すことができるようにしたいと思います。個人としてオンザピッチでの目標は2つあります。1つ目は、周りをよく見て判断を早くし、得点に繋がるようなボールの配球をすることです。2つ目はマッチアップしている選手に絶対負けないことです。また、攻守共にハードワークし、声をかけ続けられるように日々のトレーニングで120%を出していきたいと思います。オフザピッチでは、高3になるので、早く進路先を決めることです。このような目標を達成させるには今の自分のままだとまだまだ足りないので、自分の行動を変えてトレーニングに励み、日々積み重ねていきたいと思います。
伊藤めぐみ 選手(高1:10期生)
私の今年の目標はチームに貢献することです。オンの場面では常にチームに声をかけて得点という形でチームに貢献したいです。オフの場面では高校2年生という中間の学年として高校3年生を支えて高校1年生をしっかり引っ張る存在になりたいです。またチームの雰囲気がいつも明るくなるような行動を心がけたいです。そして今年は去年の成績を上回ることができるようにチャレンジリーグ優勝を目標に頑張りたいと思います。
松原星空 選手(高1:10期生)
2019年の私の目標は2つあります。1つ目は得点に関われる選手になることです。積極的にゴールを目指して1点でも多くチームに貢献できるようにたくさんハードワークしていきたいです。2つ目はコミニュケーションをとることです。サッカーはもちろん、普段の生活でもコミュニケーションを取り合ってお互いを高められるような関係を築いていきたいです。1つ1つの目標を達成して成長できる1年にします。