JFAアカデミー福島 14期生が入校して1ヶ月が経過
2019年05月29日
JFAアカデミー福島の14期生(中1)が入校して、1ヶ月あまりが過ぎました。はじめは寮生活に戸惑っていた14期生も、先輩たちのサポートのもと、徐々にアカデミーでの生活に慣れてきています。
サッカー面では、6月8日に高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ東海の開幕を迎えます。開幕に向けて、14期生は日々激しいトレーニングに励んでいます。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
日時 | 場所 |
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6月6日(木)14:00~ | JFAハウス4階 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会 |
6月9日(日)15:00~ | 郡山市民交流プラザ 第1会議室 〒963-8002 福島県郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ7階 |
6月14日(金)18:30~ | 静岡駅パルシェ7階 第1会議室 〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町49 |
6月23日(日)16:30~ | 一般社団法人大阪府サッカー協会 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-7-25 イトーダイ靭本町ビル6F |
7月1日(月)17:30~ | JFAハウス4階 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会 |
7月5日(金)17:30~ | JFAハウス4階 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会 |
大間々和輝 選手(中3:12期生)
最初、14期生は緊張していて、なかなか話す機会も少なかったですが、一緒に過ごすなかで、少しずつ会話をする機会が増えてきました。新入生の新しいモノの考え方や捉え方に触れて、僕たちも新鮮な気持ちになりました。例えば、サッカーに取り組む姿勢やモチベーションの高さは、もう一度僕たち自身も改めないといけないと感じました。また、先輩として、14期生に寮生活(洗濯、5S活動、挨拶など)のルールやモラルについて指導するのは難しいところもありますが、12期生(中3)全員で一生懸命伝えるようにしています。14期生は僕たちよりも早く卒校しますが、アカデミー生として、一緒に成長していきたいと思います。
濱野加成 選手(中2:13期生)
はじめは一定の人としか話す機会がありませんでしたが、最近は14期生の全員と話すようになりました。14期生は、常に元気に挨拶してくれるので、自分たちもそんな14期生から元気をもらっています。14期生に対しては、学校や寮のルールを教えたり、それを守るように常に伝えています。まだまだパーフェクトとはいきませんが、我慢強く継続して伝えていきたいと思います。サッカーに関しては、トレーニングは別の場所で行うことが多いですが、14期生のゲームを見に行くこともあります。14期生はみんなサッカーが上手なので、自分もそれに負けないように努力を重ねていきたいと思います。
金子竜也 選手(中1:14期生)
僕は、楽しくサッカーをするのはもちろん、それ以上に自分の夢であるプロサッカー選手になるためにJFAアカデミー福島に入りました。高いレベルでサッカーをすることを常に意識し、何事にも全力で100%の力を出し、取り組むということを自分の中で大切にしています。寮生活においては、先輩との関わり方や、自分のことは親に頼らず、すべて自分でしなければならないことに、最初は困ることも多かったですが、自分で解決することの大切さを学ぶことができました。このJFAアカデミー福島での活動は中学生の間だけですが、自分の決めた大切なことを3年間忘れずに頑張っていきたいと思います。