2019JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ 5日間の活動を終える
2019年06月25日
2019年6月22日(土) キックオフ時間14:20 試合時間25分×4本
時之栖裾野グラウンド(裾野市)
エリートフューチャーU-13 0-3(1st 0-0、2nd 0-1、3rd 0-0、4th 0-2)清水エスパルスU-13
2本目得点
20分 失点(清水エスパルスU-13)
4本目得点
20分 失点(清水エスパルスU-13)
21分 失点(清水エスパルスU-13)
1本目スターティングメンバー
GK:茂木克行
DF:坂上宗太郎、大町璃史、佐藤海宏、本田健晋
MF:中松陽太、渡邊大貴、野嶋竜斗、田頭星梧
FW:桝谷歩希、西原源樹
2本目スターティングメンバー
GK:茂木克行
DF:坂上宗太郎、菅谷脩人、佐藤海宏、中松陽太
MF:野嶋竜斗、大町璃史、桝谷歩希、本田健晋
FW:田頭星梧、渡邊大貴
3本目スターティングメンバー
GK:似鳥翔斗
DF:古河幹太、菅谷脩人、武田絢都、渥美慶大
MF:谷田伎倖杜、峯野倖、木實快斗、東龍弥
FW:山田遥斗、西原源樹
4本目スターティングメンバー
GK:似鳥翔斗
DF:菅谷脩人、渥美慶大、武田絢都、山田遥斗
MF:東龍弥、木實快斗、古河幹太、西原源樹
FW:峯野倖、谷田伎倖杜
2019年6月23日(日) キックオフ時間9:00 試合時間25分×4本
時之栖裾野グラウンド(裾野市)
エリートフューチャーU-13 9-0(1st 0-0、2nd 3-0、3
rd 1-0、4th 5-0)藤枝東FC
2本目得点
6分 峯野倖(エリートフューチャーU-13)
8分 西原源樹(エリートフューチャーU-13)
25分 峯野倖(エリートフューチャーU-13)
3本目得点
4分 桝谷歩希(エリートフューチャーU-13)
4本目得点
2分 渡邊大貴(エリートフューチャーU-13)
4分 桝谷歩希(エリートフューチャーU-13)
10分 中松陽太(エリートフューチャーU-13)
20分 野嶋竜斗(エリートフューチャーU-13)
22分 木實快斗(エリートフューチャーU-13)
1本目スターティングメンバー
GK:似鳥翔斗
DF:山田遥斗、渥美慶大、武田絢都、東龍弥
MF:古河幹太、菅谷脩人、峯野倖、西原源樹
FW:木實快斗、谷田伎倖杜
2本目スターティングメンバー
GK:似鳥翔斗
DF:谷田伎倖杜、菅谷脩人、武田絢都、渥美慶大
MF:山田遥斗、木實快斗、古河幹太、東龍弥
FW:峯野倖、西原源樹
3本目スターティングメンバー
GK:茂木克行
DF:坂上宗太郎、大町璃史、佐藤海宏、武田絢都
MF:中松陽太、野嶋竜斗、渡邊大貴、本田健晋
FW:田頭星梧、桝谷歩希
4本目スターティングメンバー
GK:茂木克行
DF:坂上宗太郎、大町璃史、佐藤海宏、本田健晋
MF:田頭星梧、桝谷歩希、古河幹太、渡邊大貴
FW:中松陽太、野嶋竜斗
6月19日(水)より、静岡県裾野市・時之栖スポーツセンターにて行っている2019JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ。
質・強度ともに高いトレーニングや刺激的なレクチャーを経て、一人一人の成長が見える中、22日(土)には清水エスパルスジュニアユースU-13、最終日の23日(日)には藤枝東FC U13とのトレーニングマッチを行いました。
22日(土)の試合では、守備面で成長の手ごたえを感じるものの、得点を奪うことができず悔しい敗戦となりました。夜のミーティングでは試合の反省や振り返りを行い、最終日の試合に臨みました。
総仕上げとなる23日(日)の試合は、テーマとして掲げた攻撃面で果敢にチャレンジでき、勝利することができました。5日間の活動を終え、選手たちはそれぞれに感じたことを胸に、明るい表情で解散し、帰路につきました。
矢野隼人 ナショナルトレセンコーチ
6月19日(水)にスタートした2019JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプは全日程が終了しました。フューチャーキャンプの目的は9月以降生まれの選手に刺激を入れていくことで、初日はゲーム、2日目の午前・午後と3日目の午前にトレーニングを行い、3日目の午後にはオフ・ザ・ピッチプログラムとして金子アスレティックトレーナーによるストレッチ講座とコパ・アメリカの日本vsウルグアイを観てのゲーム分析・発表を行いました。夜には福嶋ドクターから「自身の体験から夢を諦めない大切さ」のレクチャーを行い、選手は福嶋ドクターの話に夢中になっていました。4日目の午前はトレーニング、午後には清水エスパルスジュニアユースU-13とのトレーニングマッチが行われ0-3(0-0、0-1、0-0、0-2)で敗戦しました。敗れはしたものの、自分たちよりも身体が大きく、スピードがある相手に対して積極的なプレーができたことによって「新たな自分と出会う」ことができました。その日の夜のミーティングではトレーニングマッチの振り返りが行われ、コーチ陣からのアドバイスに耳を傾けていました。その後、津田コーチから「ドイツ便り」のレクチャーを受け、ドイツでの経験やドイツの育成年代で求められる「1対1の強さ」や「素直さを持ち学ぶ」、「なぜ?を追求する」ことを学びました。最終日は藤枝東FC U13とのトレーニングマッチが行われ、9-0(0-0、3-0、1-0、5-0)で勝利しました。5日間の活動において選手が高い意識とモチベーションで取り組み、多くのチャレンジをしてくれたことによって充実したキャンプとなりました。今回、会場を提供してくださった関係者の皆様、トレーニングマッチでお相手をして頂いた清水エスパルス、藤枝東FCの皆様に感謝致します。
FP 古河幹太 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
初日はみんなとあまりコミュニケーションを取れず、自分の力を出し切れませんでしたが、1日目から2日目、2日目から3日目にかけてだんだん仲間とコミュニケーションが取れて、自分の力を出すことができ、自分の特徴を仲間に知ってもらうことができました。この5日間を通して、攻撃や守備の連動性、ゴール前の攻防などを学びました。これからはここで学んだことを日頃の自チームの練習や試合などに活かしていきたいと思います。
FP 大町璃史 選手(長崎ドリームフットボールクラブ)
5日間を通して、判断のスピードをもっとこれから速くしていかないといけないということに改めて気付くことができました。これまで経験してきた寄せの速さよりも速く、これまでは判断のスピードが少し遅くなってもボールを奪われなかったですが、このキャンプでは少し判断が遅れるとボール奪われてしまいました。これからはもっと周りを見る回数を増やして、周りの状況をしっかり把握し判断のスピードをあげられるようにしていきたいです。
FP 中松陽太 選手(大宮アルディージャU15)
今回のフューチャーキャンプでは個人の力を追求し、攻守の攻防を主に練習しました。その中で人の良いところやストロングポイントを見つけて自分に生かす事が出来ないかを考え、積極的に攻撃はチャレンジをし、守備は相手にやらせないように人に強く当たることやインターセプト、プレッシャーを意識して取り組みました。そしてこのキャンプで一番の成長源になったことは、清水エスパルスU-13戦だと思います。なぜなら練習の時より緊張感があり、とてもワクワクして積極的になれたので、練習よりも経験がつめて、はっきりと課題点や自分のストロングポイントの確認が改めて出来ました。このキャンプで教わったことや自分の課題点を自分のチームに戻っても、積極的に練習や試合など、私生活から頑張っていきたいと思っています。積極的にというのが大切だと感じています。とてもいい経験ができました。
6月19日(水) | PM | トレーニング |
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6月20日(木) | AM/PM | トレーニング |
6月21日(金) | AM/PM | トレーニング |
6月22日(土) | AM |
トレーニング |
0-3 | 練習試合 vs. 清水エスパルスジュニアユース(U-13) | |
6月23日(日) | 9-0 | 練習試合 vs. NPO藤枝東FCジュニアユース |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。