JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会 東海決勝へ
2019年06月28日
JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会、東海決勝が6月22日に開催されました。JFAアカデミー福島は決勝で常葉大学付属中学校と対戦し、0-1で試合を終えました。
チームの課題を全員で修正し、全国大会2連覇を目指します。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
日時 | 場所 |
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7月1日(月)17:30~ | JFAハウス4階 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会 |
7月5日(金)17:30~ | JFAハウス4階 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会 |
松窪真心 選手(中3:12期生)
試合開始早々、ボール失いセンターバックの背後をとられ失点してしまいました。その後も相手コートでチャンスを作るもゴールは生まれず、前半を終えました。後半は気持ちをさらに入れ、逆転を狙いにいきました。後半はシュートを何本も打つも相手に阻まれネットを揺らすことができませんでした。
0-1で負け、東海第2代表として本大会へ出場することになりました。とても悔しかったですが、自分たちの決定力不足やリスク管理など課題がはっきりしました。また最高学年としてチームを引っ張り落ち着かせなければならないのに「前へ前へ」と焦りすぎて後輩達にも苦しいをさせてしまいました。
全国大会は一戦一戦が厳しい戦いになると思います。そんな時こそ中3が頑張らないといけません。チームを引っ張り、優勝を成し遂げたいです。残り1ヶ月で今回の試合ではっきり見つけることのできたチームの課題や個々の課題に全力で取り組み悔いのない全国大会にしたいです。
古賀塔子 選手(中2:13期生)
この試合は私たちにとって2戦目であり、本大会に向けての大事な試合でもありました。ですが、しっかりとした準備ができていなかったりと全員が本気で試合に臨むことができていませんでした。その結果0-1で負けてしまいました。あの時に点を決めていれば、あの時にボールを失わなければなど、いろいろな後悔があります。その後悔をはらすためにも残りの1ヶ月間本気で練習をして2連覇に向けて頑張りたいです。
木村未来 選手(中1:14期生)
私は右ウィングで出ることができ、チームの勝利のために点を決めたいと思いながら試合に臨みました。でも早い時間に点を決められてしまいました。それからは早く追いつきたく、早く追い越したい気持ちでがんばって走って一度私にもチャンスがありましたが、はじかれてしまいました。
試合を振り返ってみて私は大事なところで決めるという決定力が足りないと思いました。だから全国大会までの1ヶ月を頑張って、練習を重ねて今の自分より成長して全国大会にのぞみたいと思います。それからこの試合に応援しにきてくださった高校生の先輩、サポートファミリー富岡会の方、遠方から来てくださった保護者の方に全国大会では優勝をして感動を届けられるようにがんばります。