出場チーム紹介vol.3 JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会
2019年09月01日
ビーチサッカー日本一を決する大会「JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会」が、鳥取県鳥取市で9月6日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。
1次ラウンドでは、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。
今回はグループCの4チームを紹介します。
清水健太 監督
フットサルを主体としているチームです。
5年前からチームとしてビーチサッカーの活動を行うようになり、大会にも参加するようになりました。
しかし、北海道では、ビーチサッカーの普及が進んでおらず、練習する環境がないのが実態です。
また、今回は、残念な事にリーグ戦と日程が重なってしまい選手を多く連れてくることが出来ませんでしたが、たくさんの経験をさせていただき、持ちかえって北海道のビーチサッカーの発展に寄与できればと思っています。
多田宏 選手
この大会で様々な経験をし、自分が中心となって北海道のビーチサッカーを盛り上げられるように様々な経験を持ち帰ることができればと思っております。
河原塚毅 監督
ソーマプライア沖縄は、日本初のビーチサッカー専門チームとして今年で16シーズン目を迎えます。
「沖縄をビーチサッカーの聖地」にするべく、ビーチサッカースクールや巡回スクールなどのビーチサッカーの普及にも力を注いでいます。
「ソーマプライアに関わるすべての人達と共に世界一を目指し感動を共有する」という理念のもと、応援して下さるスクール生、サポーター、スポンサー、スタッフ、多くのソーマファミリーの想いを胸に魂(マブイ)を込めて戦います!!
齋藤巧 選手
沢山の方々に支えられて掴んだ全国の舞台なので、一戦一戦熱い気持ちを胸に戦います。
沖縄代表、九州代表としてソーマプライアらしく一戦必勝で頑張ります。
澁谷悠樹 監督
宮城県東松島市・気仙沼市を活動の拠点として2015年からはビーチ専門チームとして活動させていただいています。当初は震災の影響で活動場所もなく遠征の日々でしたが、今年より地域の方達の協力も得て東松島市にある大浜海岸、気仙沼市にある小泉海水浴場の2拠点を活動場所として使用する事が出来るようになりました。ここからまた一歩一歩前進しながら復興・普及活動を行っていきます!!
阿部満 選手
震災から8年経ち、ようやく地元である気仙沼の海水浴場が海開きとなりました!地域の方々の支援もあり、オープニングイベントではビーチサッカーコートを作成していただき、沢山の方に体験をしていただきました。自分達ができることは限られていますが、少しでもビーチサッカーの魅力を伝えていければと思いますので応援お願いします!!
石川康 監督
2006年、2007年と2008年、三連覇を果たし、ビーチサッカーの発展を目標に2009年に上京。名前をレキオスから東京レキオスBSに変更、国内で行われてきたカップ戦や大会を盛り上げ、全国をまわりビーチサッカーの魅力を伝えながら日本代表選手を多く育てた東京レキオスBSは日本のビーチサッカー界と共に歩んできたチーム。
現在も元日本代表選手、現役日本代表、日本代表候補選手がプレーをし、タイトルを勝ち取る実力があるチームです。
後藤崇介 選手
東京レキオスBSが2018年再スタートをきった一年でしたが、結果が出ず悔しい思いをしました。もう一度日本一になれるチャンスを皆で勝ち取ったので優勝を目指して頑張ります。
今年はワールドカップが行われる年でもあり、最終メンバーに選ばれるようにチームの勝利につながるプレーを積み重ね、結果を出したいと考えています。
応援、よろしくお願いします。
大会日程:2019年9月6日(金)~2019年9月8日(日)
大会会場:鳥取県/鳥取市賀露みなと海水浴場
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