JFAアカデミー福島女子 夏休みを振り返って
2019年09月07日
JFAアカデミー福島女子の中学生は7月23日(火)に1学期の終業式を迎えて夏休みに入りました。JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会終了後に約2週間帰省し、そこで家族や友人と過ごしリフレッシュして再び戻ってきました。
佐々木里緒 選手(中3:12期生)
あっという間に暑かった夏が過ぎ去ろうとしています。サッカーの面で印象に残っているのは、全日本U-15女子サッカー選手権大会です。今年はチームの目標を”夢を実現する”という意味を込めて「夢現」として「二連覇」を掲げました。しかし結果は思うようについてくることはなく3位という形で終わりました。結果が全てではありませんが、この期間を通りしてチームのまとまりや強みを発揮することができたと思います。これも応援してくれた家族やサポーターなど様々な人たちのおかげです。ありがとうございました。オフの面では実家に帰省してゆっくり休むことができました。これからもサッカーでもオフでも夏休み以上の充実した日々が送れるように頑張っていきたいです。
名木野桃嘉 選手(中1:14期生)
JFAアカデミー福島に入寮して初めての夏休みが終わりました。今月の夏休みは最高の思い出がたくさんできました。まず全国大会に出て3位で終われたことです。1位を狙っていましたが3位で終わってしまい、すごく悔しかったので、来年は優勝できるように今からしっかり準備していきたいです。それと、3ヶ月間会えなかった家族に会えてとても嬉しかったです。アカデミーに入る前はありがとうや感謝の気持ちが少なかったですが、改めて家族へのありがたみを感じました。その感謝の気持ちを伝えられるように、サッカーや生活面も今まで以上に頑張っていきたいです。
筒井まつり 選手(中1:14期生)
今年の夏休みはいくつかの思い出があります。一つ目は全日本U-15女子サッカー選手権に出たことです。私にとって初めての大会で、今回は3位という結果でとても悔しい思いをしました。来年は優勝できるように日々努力を積み重ねて行きたいです。二つ目は、普段会えない地元の友達と遊べたことです。久しぶりに会い、とても楽しい時間を過ごすことができました。家族と一緒に映画や食事に行ったり、とても充実した夏休みで心身ともにリラックスすることができましま。これからも支えてくれる人たちに感謝を忘れず、常に目標を持ち、自分自身レベルアップできるように頑張っていきたいです。