出場チーム紹介vol.2 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会
2019年10月27日
女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループBの4チームをご紹介します。
小林しのぶ 監督
5年連続13回目の出場となります。チームとしては結成して15年目。監督を置くことなく、選手同士のコミュニケーションで進化し続けています。今期はシーズン最初から個人戦術、チーム戦術へのアップデートをかけ、レベルアップを図ってきました。この大会に対する選手それぞれの想いはとても強く熱いです。挑戦者として私達の全てをぶつけます。私達に関わって下さる全ての方々へ感謝し、全力でプレーを楽しみます。
吉田衣里 選手
ギャングの強みは、一体感です。そして毎年積み重ねているものに、更に変化を加えて進化をさせ、ギャングフットサルをみんなで作りあげています。そんなギャングフットサルを体現、表現しそれぞれの思いを証明できるように、チーム一丸となり頑張ります。最後の最後まで走り・身体を張り、気持ちは熱く・頭はクールに、全員で頂点を目指します。
米川正夫 監督
千葉県浦安市を拠点に活動する日本女子フットサルリーグと関東女子フットサルリーグに所属するチームです。男子は日本フットサルリーグに所属するバルドラール浦安です。4大会ぶりの全国大会出場をすることができ素直に嬉しく思います。自分自身は今大会、監督として準優勝しかしたことはありません。タイトルをクラブに持ち帰るべく、戦いたいと思います。
庄子彩 選手
今大会は、4年ぶりの出場となります。今年のチームは、新入団選手が多く今までとは違う、新たなバルドラール浦安ラス・ボニータスを皆様にお見せできると思います。この舞台に立てること、支えてくださる全ての方々に感謝し、日本一を目指し、チーム一丸となって闘います。
伊藤果穂 選手
この全国大会の舞台に立てることを嬉しく思います。今シーズンは半数以上が新加入選手でしたが、強度と質の高い練習を数多く積み重ねて、監督とコーチが描くフットサルを追究しここまで作り上げてきました。まだまだ未完成であり、このような舞台の経験値は少ないですが、このピッチに立つことができない仲間の思いや関東地域の代表として、またバルドラール浦安というクラブを背負い、勝利の為に強いマインドで闘いたいと思います。
阿部由晴 監督
1995年創部。LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。これまで全日本高等学校女子サッカー選手権大会、全日本U-18女子サッカー選手権大会、国民体育大会、全国高校総合体育大会などのタイトルを獲得してきました。フットサル選手権でも頂点を目指し、「華麗でスピーディーなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し、未来に向けて頑張ります。
長竹亜依 選手
全国大会には3年ぶりの出場となります。県予選、東北予選で培った試合経験と日々の練習、そしてチーム皆で意見を出し合って作り上げてきた戦術を基に、華麗でスピーディーな連携プレーでチーム一丸となって優勝を目指します。
菅野大祐 監督
エスポラーダ北海道イルネーヴェは2年連続でこの全国大会に出場することが出来ました。昨年は自分たちの良さを出せずに消化不良のまま大会が終わってしまいました。今シーズンの目標の一つに、この舞台でのリベンジを掲げ日常から準備をしていたので、全国の強者揃い相手にも怯まず、常にアグレシッブに走り回り、観ている人に楽しんでもらえるようなフットサルをして勝利を目指して頑張ります。
白戸愛華 選手
昨年の全日本女子フットサル選手権大会では、とても悔しい思いをしました。今年はその悔しかった気持ちをバネに、粘り強くイルネーヴェらしい戦いをします。そしてこの舞台で戦えることに感謝し、楽しみたいと思います。
大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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