出場チーム紹介vol.4 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会
2019年10月30日
女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループDの4チームをご紹介します。
亀田貴志 監督
チームとしては2年ぶり2度目の出場です。2年前からの積み上げがどのくらい全国トップレベルに近付けているのか、また、これから何を積み上げる必要があるのか、より具体的な発見に繋がるよう、一戦一戦食らいついていこうと思います。日々の活動を支え応援してくれている方たちのためにも、素晴らしい舞台で最高の相手との試合を楽しみ、より高みを目指していきます。その上で、出場できなかった選手や、クラブの下部組織に何かしらの気付きと刺激を与え、愛媛・四国のフットサル発展に貢献することができればと願い挑戦を続けます。
亀岡夏美 選手
昨年は全国の舞台を逃し悔しい思いをしましたが、今年は昨年よりも強い気持ちで戦い、チーム全員で四国代表を勝ち取りました。公式の場でトップレベルのチームと対戦できる良い機会です。チャレンジャーとして一勝でも多く、そして応援してくださる方々はもちろん、会場で見てくれた方にも、印象に残るような試合にしたいです。
古賀拓朗 監督
サガン鳥栖設立に尽力された故・坂田道孝氏により、1987年に女子サッカークラブ「ミッチーズ」として結成し、現在はサッカー、フットサル両方で活動しています。今大会は2016年まで6年連続で出場していましたが、今回は3年ぶりの出場となります。2018年より九州フットサルリーグに参加し、チーム力強化を図ってきました。その成果を発揮できるよう、また現在のチーム名「楽しい道」の名の通り、楽しく、チーム一丸となり戦います。
古賀咲子 選手
九州予選では僅差の試合が続きましたが、粘り強い戦いで3年ぶりに全国大会へ挑むチャンスを得ることができました。一人一人が持ち味を出し、チーム全員の総合力で初の決勝ラウンド進出を目指します。九州代表として誇りを持って全力でがんばります。
田中悦博 監督
幼稚園児から社会人まで約70名の選手が在籍する福井丸岡RUCKは、サッカーやフットサルを通して、あきらめない心や仲間を大切にする心を養い、「世界一のフットサルチームになる」という夢に向かって活動を続けています。今回は8年連続9回目の出場となりますが、参加チームの皆様と協力し、フットサルの魅力をたくさんの方に発信できるように頑張ります。北信越地域で行われる2年目の全日本選手権。目標は、もちろん金メダルです。
高尾茜利 選手
北信越地域開催ということで、たくさんの方が応援に来てくださると思います。ふるさとの応援団の前で日本一を掴み取ります。
北川夏奈 選手
中学2年生の時からこの大会に参加して8年、フットサルと仕事を両立しながら夢を追いかけています。女性活躍推進の交流会に参加してフットサルの話をすると、多くの人が優しい言葉を贈ってくださいます。大好きな仲間と、大好きなふるさとが笑顔になれるよう頑張ります。
浅野樹 選手
福井丸岡RUCKには、爆発的なスビートがある人、テクニックがあり戦術眼に長けた人、フィジカルが強く物凄いシュートを打つ人など、輝く個性をもつ選手がたくさんいます。私たちゴレイラ陣は、みんなが安心してプレーできるように、しっかりゴールを守ります。「勝ちたかったら、まずディフェンス」、全試合無失点の完全優勝を目指します。
上久保仁貴 監督
5年連続6回目の出場となりました。この舞台に再び立てる事を大変嬉しく思いますし、チームに対してご尽力、ご声援頂きました方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。昨年は決勝戦で敗れ2位となり、非常に悔しい思いをしました。昨年の悔しさと1年前に超えられなかった壁を乗り越える為にこの1年間を積み重ねてきました。その積み重ねを全国の舞台でしっかり表現できるよう頑張りたいと思います。目標はただ一つ。全国の頂点へ。
宮田亜里紗 選手
この舞台で戦えることをとても嬉しく思います。一戦一戦全員で戦い、SWHLのフットサルをして頂点に立てるように頑張ります。
大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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