JFAアカデミー福島ユース、ふたば未来学園高校・学園祭「双来祭」に参加
2019年11月06日
JFAアカデミー福島のユース(高校生)が10月27日(日)にふたば未来学園高校の学園祭「双来祭」に参加しました。高校生は普段、ふたば未来学園高校のサテライト校舎である静岡県立三島長陵高校に通っています。今回の学園祭では福島県のふたば未来学園高校に行き、各学年ごとに出し物を行い本校舎の生徒たちと触れ合いながら学園祭を楽しみました。
福田尊琉 選手(9期生:高3)
文化祭はクラスごとに屋台を出すことになっていて、お化け屋敷やカフェなどさまざまなお店が出ていました。僕たち9期生はタピオカジュースを販売しました。200食準備したタピオカは開始2時間で売り切れ、嬉しかった反面とても大変でした。本校舎によるダンス部や演劇部の発表、これまでやってきた研修の発表など年に数回しか交流のない生徒の活躍を見る機会もあり、良い刺激になりました。僕たち9期生にとって卒業式前最後の交流の機会だったので楽しく話したり写真を撮ることができてよかったです。
笹川修誠 選手(10期生:高2)
僕たちは出店するなどして本校舎の生徒などと交流しました。高校1年生は焼き鳥、高校2年生はフランクフルト、高校3年生はタピオカドリンクを販売しました。自分はフランクフルトを売りましたが、最初はあまり人が来なかったのですが途中からたくさんの人が来て200本売り切ることができました。その他の学年も全て売り切ることができてよかったです。福島に行くのは数少ないのですが、その中でもこのように交流できるということはとても良いことだと思います。そしてそのような一つ一つのことを大切にして行きたいと思いました。
山科佑太郎 選手(11期生:高1)
私は今年初めてふたば未来学園の文化祭に参加しました。文化祭では各クラスでお店を出しました。私のクラスでは焼き鳥を売りました。本数は全部で800本で味はタレのみでした。校内の入ってすぐのところにあったからなのか、売り始めてからすぐに行列ができて3時間で800本全てが売れてしまいました。会計の計算が合わないことや、コンロの数が少ないことなどのトラブルもありましたが本校舎での最初で最後の文化祭を楽しむことができました。また、普段は味わえない本校舎の雰囲気も楽しむことができてよかったです。