出場チーム紹介vol.6 皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権大会
2021年12月22日
2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
WEリーグ開幕初年となる本大会では、WEリーグ所属の11チーム、なでしこリーグ1部所属の12チームと9つの地域予選を勝ち抜いた25チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、WEリーグからまずは下記4チームをご紹介します。
今シーズンから「マイナビ仙台レディース」とクラブ名を改め、活動をスタート。仙台の地に新たに誕生したプロサッカーチームとして、選手たちの熱いプレーで宮城・東北から日本全国、全世界に向けて、感動や勇気を発信していきます。
1980年に誕生した「本太レディース」、そこから1998年に派生した「浦和レイナス」(後にさいたまレイナス)を引き継ぐ形で2005年に「浦和レッドダイヤモンズレディース」が誕生しました。2009年、2014年、2020年と3回にわたるなでしこリーグでの優勝を経て。2021年3月には「三菱重工浦和レッズレディース」へ呼称を変更しました。「健康で活力のある『スポーツのまち さいたま』」を推進するさいたま市にあって、プロ化した三菱重工浦和レッズレディースは「みる」スポーツの担い手としてこれまで以上の役割を果たし、地域を超え日本の女子サッカーの発展、さらにはWEリーグが目指す女性活躍社会の実現に寄与していきたいと考えています。
2021年、大宮アルディージャが新たに女子チーム「大宮アルディージャVENTUS」を設立しました。母体となった「FC十文字VENTUS」が掲げてきた「女性が輝ける未来へ」というビジョンを受け継ぎ、サッカーを通じて女性が活躍できる社会を実現するため活動を続けてまいります。
1985年に狭山市で地域の少女チームとして「アゼリアFC」が発足し、長い間、女子サッカーの普及と発展に取組んできました。女性アスリートの可能性を信じ、更なる成長を支えてくださる皆さまと共に、女子サッカーというスポーツを通じて、感動や夢を感じていただけることを目的に、活動を行っています。
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)
【1回戦】11月27日(土)、28日(日)
【2回戦】12月4日(土)、5日(日)
【3回戦】12月11日(土)、12日(日)
【4回戦】12月25日(土)
【準々決勝】12月29日(水)
【準決勝】2022年1月5日(水)
【決勝】2022年2月27日(日)