ニチバンがJFA 第21回全日本O-50サッカー大会にテーピングサポートブースを出展
2022年07月01日
6月25日(土)~27日(月)、千葉県の市原スポレクパークで行われたJFA 第21回全日本O-50サッカー大会に、JFA Youth & Development Programme (JYD) オフィシャルパートナーのニチバンがテーピングブースを出展し、出場選手たちへのメディカルサポートを行いました。
同ブースは、大会期間中に選手が最高のパフォーマンスを発揮するためだけでなく、より長く、怪我をせずにサッカーを楽しんでもらいたいという思いも込めて開設しています。大会初日から多くの選手たちがブースを訪れ、入念に自身の体のケアをする姿が見られました。また、テーピングの施術中には、日頃悩んでいる症状をトレーナーに相談したり、アドバイスを受けたりする選手も多く、トレーナーとのコミュニケーションを通じて正しい知識や対処方法を学び、普段から自身で身体をケアする意識が高まっている様子も見られました。
下河原真浩 選手(盛岡FCマスターズ)
膝に違和感があり、最初は自分流でテープを巻いてみたのですがまだ痛みがあったので、ニチバンのブースを利用しました。プロのトレーナーの方にしっかり巻いて頂き、やはり自分で巻いた時とは全く違う感触でプレーがしやすくなったのが実感できました。
草本大悟 選手(レアル関西)
テーピングの効果をかなり実感できました。ふくらはぎに痛みがあり動けるか不安だったのですが、トレーナーの方に巻いていただいた後は楽に動かせるようになり、無事に問題なくプレーができました。
大会期間:2022年6月25日(土)~2022年6月27日(月)
会場:千葉県/市原スポレクパーク