ニチバンが第10回全日本O-40サッカー大会にテーピングサポートブースを出展
2022年11月09日
11月5日(土)~7日(月)、静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園他で行われたJFA 第10回全日本O-40サッカー大会に、JFA Youth & Development Programme (JYD) オフィシャルパートナーのニチバンがテーピングブースを出展し、出場選手たちへのメディカルサポートを行いました。
同ブースは、大会期間中に選手が最高のパフォーマンスを発揮するためだけでなく、より長く、怪我をせずにサッカーを楽しんでもらいたいという思いも込めて開設しています。
大会初日から多くの選手がブースを訪れ、入念に自身の体をケアする姿が見られました。また、テーピングの施術中には、日頃悩んでいる症状をトレーナーに相談したり、アドバイスを求める選手も多く、トレーナーとのコミュニケーションを通じて正しい知識や対処方法を学び、普段から自身で身体をケアする意識が高まっている様子も見られました。
唐澤博信 選手(いなのかんたろう)
試合前にテーピングを巻いてもらい、膝の負担が軽くなりました。自分ではなかなか上手に巻けないのですが、テープによって膝が安定しながら、それでいてガチガチに固定はされすぎず、動かしやすくなりました。おかげで、安心してプレーすることができました。
日程:2022/11/5(土)~2022/11/7(月)
会場:静岡県藤枝市/藤枝総合運動公園(サッカー場、陸上競技場、多目的広場)、藤枝市民グラウンドサッカー場