ACL2015 いよいよグループステージ第3節　柏レイソル、ホームで連勝へ

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ACL2015 いよいよグループステージ第3節　柏レイソル、ホームで連勝へ

2015年03月17日

ACL2015 いよいよグループステージ第3節　柏レイソル、ホームで連勝へ

AFCチャンピオンズリーグ2015は3月17日(火)、18日(水)にグループステージ第3節を行います。柏レイソルは17日に中国の山東魯能をホームに迎え、試合を行います。試合に先立ち、前日に行われた記者会見の模様をお伝えします。

監督・選手コメント

吉田達磨監督（柏レイソル）
明日戦う山東魯能は古豪であり強豪、ACLでの戦いにも慣れています。昨年のセレッソ大阪と戦った試合も観ました。外国人選手だけではなく、中国の選手も高く、速いという印象を持っています。ブラジル人監督の下、チームとしてもまとまっていると感じます。

全北現代との試合は、結果として大差がつきましたが、チェ・ガンヒ監督が試合後に話したように内容はスコア通りだったわけでなく、山東はとても大きな力を秘めていると思います。ただ、明日はホームですので、そういう相手に対しても勝ちに行かなくてはいけないと思っています。

キム・チャンス選手（柏レイソル）
山東魯能は非常に力のある強豪だと思っています。ただ明日の試合はホームゲームなので、必ず勝利できるように頑張ります。中国のサッカーはコンタクトプレーが激しいので、しっかりと準備をして、試合に臨みたいと思います。

クカ監督（山東魯能）
前節は大変残念な結果となりました。スコアもそうですが、重要な選手を数名、怪我で失うことになりました。彼らがいつピッチに戻ってくるのか、まだ先は見えていません。そのため今回の試合は我々に取って非常に厳しいものとなります。ベストメンバーで臨むことはできませんが、必ず全力で勝利を求めて戦います。

ワン・ダーレン選手（山東魯能）
明日の試合を非常に楽しみにしています。私たちが日本に来たのは試合に勝利するため。明日は勝利のために戦います。