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AFCチャンピオンズリーグ2017 川崎フロンターレの本大会(グループステージ)出場決定 ガンバ大阪がプレーオフ出場権獲得
2016年12月29日
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準決勝が29日(木)行われ、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが決勝に進出しました。
鹿島アントラーズはすでにAFCチャンピオンズリーグ2017の本大会出場を決めているため、プレーオフからの出場となっていました川崎フロンターレは、来年元日に行われる天皇杯決勝の試合結果に関わらず本大会(グループステージ)から出場することが決まりました。
また、川崎フロンターレの繰り上がりに伴い、J1リーグ年間4位のガンバ大阪がプレーオフ出場権を獲得しましたので併せてお知らせいたします。
AFCチャンピオンズリーグ2017出場チーム(日本)※12/29確定分のみ
本大会(グループステージ)より出場
川崎フロンターレ(第2代表または第3代表)
3年ぶり5回目の出場
<過去のACL成績>
ベスト8(2007、2009)、ベスト16(2014)、グループステージ敗退(2010)
プレーオフより出場
ガンバ大阪(第4代表)
3年連続9回目の出場 ※プレーオフを勝ち上がり、本大会(グループステージ)出場が決定した場合
<過去のACL成績>
優勝(2008)、ベスト4(2015)、ベスト16(2009、2010、2011)、グループステージ敗退(2006、2012、2016)
プレーオフの試合予定
2017年2月7日(火)
ガンバ大阪(日本第4代表)対 バンコク・ユナイテッド(タイ)またはジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
※キックオフ時間および試合会場(ガンバ大阪のホーム)は未定
【注】 グループ分けが未定となっている浦和レッズと川崎フロンターレの2チームは、天皇杯の結果により、大会レギュレーションに基づき、下記のとおり組分けられます。
なお、鹿島アントラーズはグループE、ガンバ大阪はプレーオフを勝ち上がった場合グループHに組み分けられることが確定しています。
1)鹿島アントラーズが天皇杯で優勝
<グループF>浦和レッズ、<グループG>川崎フロンターレ
2)川崎フロンターレが天皇杯で優勝
<グループF>川崎フロンターレ、<グループG>浦和レッズ
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