「第22回 全日本フットサル選手権大会」が3月10日(金)、静岡県／エコパアリーナ、大阪府／岸和田市総合体育館、兵庫県／グリーンアリーナ神戸 でスタートします。

Fリーグの上位2チームを除く10チームと各地域代表14チームの合計24チームを6グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の6チームが、Fリーグ上位2チームが待ち構える決勝ラウンドへ進出します。

なお、決勝ラウンドは3月18日(土)～20日(月・祝)、東京都／国立代々木競技場第一体育館にて行われます。

今回は1次ラウンドを静岡県／エコパアリーナにて行うグループAの下記4チームをご紹介します。

バルドラール浦安 (Fリーグ/千葉県)

米川正夫 監督
一昨年は第4位、昨年は第3位と健闘しながらもタイトルを取る事はできていません。自分自身も最後の大会となるので、優勝というタイトルを残して終わりたいと思います。

星翔太 選手
ここ数年は準決勝で敗れて決勝を戦えていません。今年こそは魅力ある試合を決勝の舞台で披露したいと思います。その目標に向け、予選から1試合1試合を全力で戦っていきます。

ヴォスクオーレ仙台 (Fリーグ/宮城県)

ホセ・フェルナンデス 監督
私たちの目的は、グループリーグを突破することです。良い結果を掴む為に全力で戦います。

狩野新 選手
全日本選手権は、シーズン最後の大事な大会です。Fリーグでは不甲斐ない結果だったので、最後はサポーターの皆さんと笑顔で終われるようにしたいです。まずは、予選リーグを突破できるようシーズンの経験を活かして、チーム一丸となって戦います。全て出し切ります！

ランブレッタ福岡 (九州地域第1代表/福岡県)

小林大介 監督
初めての全国大会ですが、チーム目標である「Fを喰う」を達成できるよう、チャレンジし続けたいと思います。九州の独特の良さをもっともっと出していけるように、頑張ります。

安河内賢人 選手
目標としていた本大会への出場が叶い、大変嬉しく思います。楽しみな反面、プレッシャーなどもありますが、常に感謝のチャレンジャーであるという気持ちを忘れず、チーム一丸となって戦います。

ミカロ仙台 (東北地域代表/宮城県)

山田真 監督
宮城県富谷市で活動をしております。全力で取り組み後悔の無い大会にしたいです。

奥山大地 選手
“ partido a partido ”チームメイトと共に可能性を信じてやるだけです。限界を作らずに挑戦を続けます。

第22回全日本フットサル選手権大会

１次ラウンド：
日程：3月10日(金)～12日(日)
会場：静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/グリーンアリーナ神戸

決勝ラウンド：
日程：3月18日(土)～20日(月・祝)
会場：東京都/国立代々木競技場第一体育館　

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