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出場チーム紹介Vol.1 ~JFA 第26回全日本フットサル選手権大会~
2021年02月08日
JFA 第26回全日本フットサル選手権大会が2月19日(金)より三重県・三重県営サンアリーナで開幕します。
フットサルの日本一を決める本大会。Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チーム出場し、頂点を目指します。
試合は全試合ノックアウト方式にて行われ、準決勝・決勝は3月6日(土)・7日(日)、静岡県・浜松アリーナで行われます。
今回は、下記4チームを紹介します。
エスポラーダ北海道(F1/北海道)
金井一哉 監督
コロナ禍の中、この歴史ある全日本フットサル選手権大会開催にあたり、ご尽力頂きました全ての方に感謝申し上げます。今シーズンは、チームはもちろん、それ以上にサポーターの皆さまに悔しい思いをさせてしまいました。その悔しさを胸にスローガンでもある「北海道魂~HOKKAIDO STYLE」、すなわち「北海道らしさ」をピッチで表現し、応援してくれている皆さまのためにもチーム一丸となり目の前の試合を全力で勝ちにいきたいと思います!
水上玄太 選手
コロナ禍の中、全日本フットサル選手権大会が開催されることを非常にうれしく思います。大会関係者の皆さまに感謝申し上げます。私たちはリーグ戦において、思った結果を出すことができませんでした。エスポラーダ北海道は若い選手が多いチームなので、一つ試合を勝って勢いに乗り、優勝を目指してこの大会を走り抜けたいと思います!
バルドラール浦安(F1/千葉)
小宮山友祐 監督
今シーズンは、Fighting spiritというスローガンを掲げ、ディフェンスから強度高く戦ってきました。シーズンを通して、目の前の試合で全てを出しきることを求めてきたので、その闘志溢れるプレーを今大会でも皆さんに見ていただきたいと思います。
この大会はリーグ戦と違って一発勝負です。勝利して次へ進むことがチームの一体感や成長を圧倒的に促進するので、積み上げてきた集大成を発揮して内容よりも結果にこだわっていきたいと思います。自分たちがやってきたことは間違ってなかったということを証明するためにも、選手たちには表現できるすべてを発揮してほしいです。もちろん狙うは"優勝"。頂点を目指して勇敢に戦いたいと思います。
加藤竜馬 選手
今年の浦安は守備主体のチームです。ディフェンスが機能すれば良い結果につながると思うので、前からのプレスを40分間徹底して、相手に脅威を与え続けたいと思います。それができれば勝ち上がっていくだけの力を持っているので、闘志を前面に戦っていきたいと思います。トーナメント形式では一発勝負なので、どのチームにも優勝の可能性があります。どんな内容でも勝ち切っていくことが大事なので、目の前の試合を全力で戦い、優勝を狙います。
フウガドールすみだ(F1/東京)
須賀雄大 監督
2020-2021のスローガンは「Make ‘em Happy クラブに関わる人を幸せに」です。
チーム名の由来は、「FU=FUTSAL(フットサル)」、「G=grow up(成長する)」、「A=associate(仲間)」と、スペイン語「JUGADOR(選手)」を合わせた造語です。「フットサルとともに成長する仲間たち」という思いが込められています。また、墨田で生まれた葛飾北斎の「富嶽三十六景」の音も含んでいます。
田口元気 選手
今シーズンは未知への挑戦でした。
たくさんの方々の協力、支援のもと何とかここまで突き進むことができました。
シーズン最後を締めくくるこの大会で、チームの真価が問われることになるでしょう。そして、今シーズンで退任する須賀監督のためにチーム一丸となって優勝を狙います。
立川・府中アスレティックFC(F1/東京)
山田マルコス勇慈 監督
府中市と立川市をホームタウンとして活動する、Fリーグ所属のフットサルチームです。
私たちは今シーズン、ピッチ内外の様々な困難を乗り越え、今まで以上に強くなりました。だからこそ、日本フットサル界において、最も歴史のあるこの大会のタイトルを獲得することが、今シーズンの完璧な締めくくりになると思っています。
その目標を達成するため、自分たちのベストを尽くして、チーム一丸となって戦います!
上村充哉 選手
今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年のように上手くいかないこともありました。それでも一戦一戦全力で戦い抜くことができました。
この大会を最後に現役を引退する選手もいるので、チームとしても良い結果で送り出せるよう、精いっぱい頑張ります。
大会期間:2月19日(金)~3月7日(日)
会場:三重県/三重県営サンアリーナ、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場、静岡県/浜松アリーナ