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チーム紹介Vol.1~JFA 第27回全日本フットサル選手権大会~
2022年03月01日
JFA 第27回全日本フットサル選手権大会が3月12日(土)に開幕します。Fリーグ、地域代表チームが出場しフットサルの日本一の頂点を目指す本大会。
試合は全試合ノックアウト方式にて行われ、決勝は3月21日(月・祝)に駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて行われます。
今回は、出場チームから下記チームを紹介します。
ソルプレーサ(北海道地域代表)
創立3年目のチームです。われわれは、①全日本フットサル選手権大会に出場する、②社会人フットサル最大の醍醐味であるFリーグクラブに勝利する、という二つの目標を掲げてチームを立ち上げました。今シーズン、ようやく一つ目の目標を達成したので、全国大会では北海道代表として恥じないプレーをしたいと思います。監督は元エスポラーダ北海道の山本真太郎が務めています。チーム構成は20代前半がメインで、勢いのあるスタイルが特徴です。将来性ある若手選手がたくさんいるので、ぜひ注目してください。
東北ヴォスクオーレ仙台ゼクサヴァイン(東北地域代表/宮城県)
伊達政宗の時代から仙台に縁の深いイタリア語で杜(森)を表す「BOSCO」、勇気や志を表す「CUORE」、「BOSCO」の頭文字を勝利の象徴である「V」に変えて掛け合わせた造語「VOSCUORE」。「VOS」はラテン語で「あなたたちの」という意味でもあり、地域に根差すクラブを表しています。全日本フットサル選手権大会の舞台に戻ってくることができました。東北のために、宮城のために全力で戦います。
バルドラール浦安セグンド(関東地域第1代表/千葉県)
Bardralは、Barco(バルコ/スペイン語で「舟・船」)とDragon(ドラゴン/スペイン語で「竜・龍」)を合わせた造語。また、ドラール(Dorar)とはスペイン語で「金色にする」という意味があり、チームカラーにも由来しています。三方を水に囲まれた海浜都市・浦安市の象徴的存在として「舟・船」のイメージと、日本からアジア、そして世界へと飛躍する姿の象徴として天空を望む「竜・龍」のイメージから、Barco(バルコ)とDragon(ドラゴン)としました。そんな世界へ羽ばたく強いイメージを持ったエンブレムを胸に、バルドラール浦安のセカンドチームとして活動しているのがセグンドです。日々、Fリーグや世界でプレーすることを目標に切磋琢磨しています。
オーパ(関東地域第2代表/千葉県)
チーム名である「オーパ」とは、ポルトガル語で驚きを意味する言葉です。見ている人たちに驚きを与えられるようなチームになれるように日々活動しています。前回は抽選方式の結果により本大会に出場できましたが、今回は自分たちの力で出場を決めることができました。今年のチームのプレーモデル「プレイハード」で、前回超えられなかったベスト16の壁を超えることが目標です。関東の代表として恥じない試合をしたいと思います。
府中アスレティックFCサテライト(関東地域第3代表/東京都)
立川・府中アスレティックFC(Fリーグディビジョン1所属)のセカンドチームで、関東1部リーグに所属しています。所属メンバーの大半が学生で、非常に若いチーム構成です。東京都大会で優勝し、関東大会3位で全国大会への切符を手にしました。全国の舞台でも、戦術的に情熱的にハードワークし、一つでも上のステージに上がれるように全力で戦い抜きます。
大会期間:3月12日(土)~3月21日(月・祝)
会場:大阪/岸和田市総合体育館、兵庫/グリーンアリーナ神戸、静岡県/浜松アリーナ、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場