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チーム紹介Vol.2~JFA 第27回全日本フットサル選手権大会~
2022年03月02日
JFA 第27回全日本フットサル選手権大会が3月12日(土)に開幕します。Fリーグ、地域代表チームが出場しフットサルの日本一の頂点を目指す本大会。
試合は全試合ノックアウト方式にて行われ、決勝は3月21日(月・祝)に駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて行われます。
今回は、出場チームから下記チームを紹介します。
トロブラボ富山(北信越地域代表/富山県)
2006年、社会人サッカーチーム「ジョカトーレ高岡」の選手たちがフットサル専門のチームを立ち上げたのが始まりです。その後、転勤で富山に来た選手、日本に働きに来ていたブラジル人選手を含め、数多くの選手たちによって現在のトロブラボ富山が築き上げられました。チーム名のトロブラボは、スペイン語で闘牛を意味しています。チームの目標である全国大会初勝利に向けて、チーム一丸となり突き進んでいきます。
デフィー/グリーンフィールド(東海地域第1代表/静岡県)
静岡県榛原郡吉田町を拠点として2009年より活動している、静岡県1部リーグ所属の社会人チームで、現在は東海リーグ昇格を目指して活動しています。メンバーは地元選手が多く、20~30代が中心ですが、チーム発足当時から所属する40代のベテランも在籍し、幅広い年齢層でチームは構成されています。チーム名のDefiには「挑戦」「上を目指す」という意味があります。今回はコロナ禍により抽選での出場となりますが、この素晴らしい大会に出場できることに感謝し、チーム一丸となって皆さまの心に残るような試合をしたいと思います。
げんティーズ(東海地域第2代表/岐阜県)
岐阜県各務原市を拠点とし、2019年3月に高校を卒業した、現在20歳の選手たちで結成されたチームです。チームユニフォームには、「勝つことだけが目的では勝負に勝てない」という思いが込められています。「感謝と絆」をチームの合言葉にし、練習着にスペイン語で書かれた「Los amigos son tesoros(友は宝)」の思いをチーム全員で共有して、明るく楽しく前向きに戦う姿勢を貫き、東海地域の代表として全国大会に挑みます。
リンドバロッサ京都(関西地域第1代表/京都府)
過去に選手として在籍し、フットサル日本代表にも選出された経歴を持つ原田浩平を監督に迎え3年目。数年ぶりに全国大会の出場権をつかむことができました。チーム名の由来でもある「華麗な暴れん坊」を志し、個の強さを武器に観客を魅了する攻撃的なプレーで、最後まで諦めない強い姿勢を示したいと思います。スポンサーをはじめ、多くの方々のサポートに感謝を忘れず、チーム一丸となり、「打倒F!」で戦い抜きます。
大阪経済大学フットサル部(関西地域第2代表/大阪府)
大阪経済大学フットサル部は、部活動に携わる人たちに感動を与えるとともに、フットサルを通して人として成長することを理念に、日々活動しています。チームとして初の全国大会、チャレンジャー精神を忘れることなく臨みたいと思います。また、フットサル部のモットーでもある「フットサルを全力で楽しむこと」を忘れません。僕たちの最大の魅力である経大スタイルで会場全体を巻き込みたいと思います。
大会期間:3月12日(土)~3月21日(月・祝)
会場:大阪/岸和田市総合体育館、兵庫/グリーンアリーナ神戸、静岡県/浜松アリーナ、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場