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出場チーム紹介Vol.1 第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会
2018年01月01日
U-15年代のフットサルチーム日本一決定戦、「第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会」が2018年1月6日(土)から3日間、愛知県スカイホール豊田で開催されます。出場する16チームの中から、今回は1次ラウンド グループAの下記4チームをご紹介します。
ブリンカールFC(開催地代表/愛知県)
古居俊平 監督
今年も最高の舞台で全国の素晴らしい選手達と試合ができることをうれしく思います。ここまで支えてくれた保護者、スタッフ、ブリンカールに関わる全ての人達のために最高の試合をしたいと思います。日本一を目指して頑張ります。夢は叶う!Boa Sorte!
サンクFCくりやまU-15(北海道地域第2代表/北海道)
鈴木貴浩 監督
北海道の強豪だった社会人チーム「アンフィニ札幌」の名称を、1998年11月「札幌サンクFC」に変更。2006年本拠地を夕張郡栗山町に移し、過疎が進む田舎町にU-15チームを設立し活動をスタート。14年目の本年度は北海道カブスリーグに昇格、そして全国出場を決めて、過疎化が進む田舎町でも『やれる!』という元気や笑顔を届けることができました。全国大会では、中学3年生がこれまで積み上げてき努力、サッカーを通じて一流の人間になろう!というクラブスローガンを体現できるよう、優勝を目指し一致団結して頑張ろうと思います。
松山城北FC(四国地域代表/愛媛県)
友近誠 監督
2年ぶり2度目の出場になります。今年のチームは始動当初から全国で戦うことを目標にしてきました。主な活動拠点は愛媛県松山市の城北地区で、選手は市内外からフットサルがしたくて集まってます。日々のトレーニングで、サッカーでは感じることがないことを丁寧に積み上げ、目標としていた全国の切符を手に入れました。チームを支えてくださるサポーター、クラブスタッフ、地域の方々、そしてチームに関わる全ての皆様に感謝し、先輩たちが成し得なかった「全国での一勝」から積み上げていきたいと思っております。本大会の1次ラウンドの3試合でも貪欲に成長することを意識し、一試合でも多くこのチームで戦えたらうれしく思います。
フットボールクラブアミーゴ(中国地域代表/鳥取県)
拝藤均 監督
鳥取県から初めて全国大会に出場します。「アミーゴ」は、30数年前、セルジオ越後さんが米子市で行なった「さわやかサッカー教室」で使っていた言葉です。スペイン語で「友達。友人。仲間。」という意味です。
サッカーの技術だけではなく、指導者と保護者と選手がお互いに信頼し、学びながら成長するクラブとして取り組んできました。
ここ数年、ブラジル遠征やPNFCトレーニング、教育コーチング、質問メンタルトレーニング等に取り組んできました。今までお世話になった方々に感謝しながら、この大会を選手ばかりでなくチームのさらなるスタートとしたいと思います。
第23回 全日本ユース(U-15)フットサル大会
2018年1月6日(土)~2018年1月8日(月・祝)
愛知県/スカイホール豊田
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