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出場チーム紹介vol.2 ~JFA 第26回全日本U-15フットサル選手権大会~
2021年01月06日
1月9日(土)~1月11日(月・祝)、三重県にてJFA 第26回全日本U-15フットサル選手権大会を開催します。
1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループBの4チームをご紹介します。
フウガドールすみだウイングス(関東地域代表/東京都)
荻窪孝 監督
フウガドールすみだウイングスは、日本のフットサルトップリーグであるFリーグの「フウガドールすみだ」の下部組織チームになります。
東京都墨田区を拠点とし活動しているフットサル専門チームです。
以前の全国大会では予選リーグ敗退でしたので今大会はまず予選リーグを突破を目標とし、東京都代表、関東代表として優勝目指して頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
山口大輝 選手
僕達、フウガドールすみだウイングスは関東地域代表として全国大会に出場します。今まで戦ってきたチームの思いも背負って一生懸命に戦いたいと思います。フウガドールすみだは、選手一人一人が自己主張をし、楽しく自由にプレーできるチームです。この良さを活かして、全国大会でも頑張りたいと思います。
長岡JYFC(北信越地域第1代表/新潟県)
山﨑太一 監督
新潟県長岡市で活動するクラブです。
長岡に「サッカー・フットサル文化を根付かせる」ことをミッションとして活動しています。本大会には10度目の出場となります。クラブOBのJリーグ選手5名(小塚、大桃、谷内田、晴山、吉田)、Fリーグ選手6名(長坂、石田、小林、安井、土岡、荒木)がこの大会に出場し、飛躍していきました。『サッカークラブとしてフットサル日本一』を獲得してきたクラブの歴史と伝統に誇りを持ち、前回大会では果たせなかった6度目のフットサル日本一を目指して、今大会に臨みます。
平澤諒珂 選手
今年のチームは新型コロナウィルスの影響で、なかなか練習ができない困難な日が続いていました。しかし家族や仲間、コーチの支えもあり、こうして全国大会に挑むことができています。全国大会に出場できることに感謝し、目標である『6度目のフットサル日本一』を、チーム一丸となって勝ち取ります。
FC Re:star U-15(東海地域第2代表/岐阜県)
瀬沼大祐 監督
2013年創設、岐阜県大垣市を中心に活動。チームはU-15、U-12、2020年からは女子U-15を始動。クラブとしては、サッカーの普及と強化育成の両立を目指し、初心者でも楽しめるスクールから、大会で戦えるチーム作りまで幅広く対応。サッカーをメインに、レクレーションの一環として毎年フットサルにも参加。U-12では2度全国大会出場を経験し、U-15では今回初出場。全員攻撃、全員守備のトータルフットボールを目指す。
服部健真 選手
小学生で全国大会を経験し、今回サッカーで成し得なかった目標を今大会で果たしたい。3年生で受験勉強も大変だけど、ここまでサッカーが楽しめる喜びを親に感謝したい。
山本和真 選手
3年生最後の大会(高円宮杯U-15)では、怪我で途中退場となり、試合にも敗れ悔しい思いをした。今回はクラブ初のフットサルU-15全国大会出場ということで、悔いの無いよう全力で戦い、自分たちが新しい記録を作りたい。
会津サントスFCジュニアユース(東北地域代表/福島県)
仲田道徳 監督
福島県喜多方市・会津若松市を中心に、幼児スクールからジュニアユースまでのカテゴリーで活動しています。念願だった初の東北大会優勝、そして全国大会出場を大変嬉しく思います。選手達には、この素晴らしい舞台で、仲間と過ごす一瞬一瞬を大切にし、更なる成長を期待します。今までお世話になった方々への感謝の気持ちと、これまで悔しい思いをしてきたクラブOB、OG達の分までチーム一丸となって全力で挑みます。
渡部輝良 選手
僕たちをいつも支えてくれる家族への感謝を忘れず、今まで共に練習してきた仲間、応援してくれるサントスファミリーの為にも全てを出しきり戦います。全国の強いチームと戦えることを楽しみにしています。優勝を目指して頑張ります。
大会期間:2021年1月9日(土)~11日(月・祝)
大会会場:三重県/三重県営サンアリーナ