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出場チーム紹介Vol.2 JFA 第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会
2019年01月11日
JFA 第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会を2019年1月13日(日)から2日間、三重県営サンアリーナで開催します。1次ラウンドは9チームを3チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で優勝チームを決定します。
今回はグループBの下記3チームをご紹介します。
シーガル広島レディース(中国地域代表/広島県)
小川潤一 監督
2015年にシーガル広島レディースを設立して今年で4年目になります。クラブ理念の一つに「Be a good loser・良き敗者たれ」を掲げています。負けても何度でも立ち上がる力を育てるためです。今の中学3年生は2期生になりますが、試合をするたびに負け続け悔しい思いをたくさんしてきました。それでも前を向いて努力をした結果、夏のサッカーに続きフットサルでも全国大会出場の切符を手にすることができました。今大会では、個人の特徴を活かしたプレーで、観ている人に喜びと感動を与えれるような試合をし、全国の頂点を目指して最後まで諦めずに戦い抜きます。
ジョイ クオリアント(関西地域代表/滋賀県)
梅辻大輔 監督
滋賀県東近江市を拠点とするサッカークラブです。創部3年目で初の全国大会出場となります。ジョイ クオリアントでは普段から技術と判断力を身に付けるためにトレーニングの一環としてフットサルに取り組んでいます。クオリアントというチーム名はクオリアとラディアントという言葉を合わせた造語となります。クオリアには「それぞれの独特な感覚」、ラディアントには「輝く」という意味があります。クオリアントとは一人一人の感性や個性を大切に、それらを輝かせるという想いが込められています。全国大会では一人一人の個性と全員のチームワークが合わさったクオリアントらしいプレーで、日本一を目指して頑張りたいと思います。
HKSCリンドーゼ霧島(九州地域代表/鹿児島県)
堀ノ内大介 監督
霧島市が2020年鹿児島国体の女子サッカー開催地に決まったことで「是非地元に女子サッカーチームを」という機運が高まり発足した創部4年目の女子サッカーチームです。HKSCとは隼人錦江スポーツクラブの省略です。リンドーゼと言うチーム名は、ポルトガル語で美しさが含まれる・勇敢なと言う意味の「リンド」、数字の11を表す「オンズィ」を掛け合わせました。また、リンドウの「勝利」「正義感」と言う花言葉より正々堂々、勝利に向かって突き進むチームでありたいという思いも込められています。地元である霧島市、姶良市、クラブ創設時から支えていただいている霧島市サッカー協会をはじめ、全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、選手・保護者・スタッフが「戮力協心(りくりょくきょうしん)」の精神のもと、感動を与えられるような試合を目指します。
大会期間:2019年1月13日(日)~14日(月)
大会会場:三重県/三重県営サンアリーナ
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