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出場チーム紹介vol.1 JFA 第10回全日本U-15女子フットサル選手権大会
2020年01月09日
JFA 第10回全日本U-15女子フットサル選手権大会を2020年1月12日(日)から2日間、三重県営サンアリーナで開催します。
1次ラウンドは9チームを3チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で優勝チームを決定します。
今回はグループAの下記3チームをご紹介します。
藤枝順心サッカークラブジュニアユース(東海地域代表/静岡県)
原田健人 監督
2005年に藤枝順心高校の下部組織として創部。3年振り2度目の出場をさせていただきます。多くの支えがあり、この大会に出場することが出来ました。年間を通じてサッカーとフットサルを両立して取り組んできて今年で3年目です。静岡県・東海地域代表としてプライドをもって、この素晴らしい舞台に立てることに感謝の気持ちを忘れず戦っていきたいと思います。1年間の集大成として自分達が積み上げてきたフットサルを全国大会でも貫いて、1試合でも多くこの舞台を楽しみたいと思います。
三宅怜 選手
去年の東海大会での悔しさを胸にフットサルの練習を重ねてきました。支えてくれる人や仲間、環境に感謝し、結果にこだわって全力で戦います。
十文字中学校(関東地域代表/東京都)
大滝靖 監督
4年連続で出場させていただきます。2年連続優勝を目指して挑んだ昨年の大会でしたが、準決勝で敗退してしまいました。当時、主力として出場し、悔しい思いをした生徒たちが3年生となり、今年はその3年生が、チームをまとめ、努力を重ね、もう一度全国優勝を目指す戦いに挑むことができます。例年以上にフットサルのトレーニングに時間を費やした結果、選手たちからも「サッカーに活かすためのフットサル」から「フットサルで勝つためには」という意識の高さを感じることができました。今から三重での大会が非常に楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。
太田千満 選手
私がフットサルの全国大会に出場するのは今年で3回目です。優勝に貢献するどころか、全国大会という大舞台に緊張し自分のプレーが全くできなかった1年生。初戦で怪我をしてしまい、最後まで戦うことができなかった2年生。そして、今年は中学最後の挑戦となります。もちろん、目指すは全国制覇です。2度味わったあの悔しさを忘れることなく、「走れ・競れ・粘れ」をモットーに74名の仲間と共に日本一になることだけを目標にしてきました。全国大会では、支えてくださったすべての方々に優勝という形で恩返しをしたいと思っています。
福井丸岡ラック(北信越地域代表/福井県)
田中悦博 監督
福井丸岡ラックの中学生は、「全日本U-15女子フットサル選手権大会」で日本一になることを目標に、日々の活動を頑張ってきました。今年の3年生は、高校進学後も全員チームに残り、フットサルを継続したいという意志を示してくれています。それは、「仲間が大好きで、フットサルも大好きだ」という証明です。今回も、チームワークの良さを活かしたガラクタ魂あふれるフットサルを披露し、大会を盛り上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
井端真梨奈 選手
2年連続三重県営サンアリーナでフットサルをプレーできることを嬉しく思います。たくさんの練習を積上げ戦ってきた仲間と頂点を掴み取りたいです。また、GKとして後ろからコントロールしゴールを守りきりたいです。ここまで支えてくれた保護者やスタッフ、練習して下さったトップチームに恩返しできるよう。そして、約束である2連覇を達成できるようチーム一丸となって頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします。
福田心悠 選手
福井丸岡ラックは8回目の全国大会出場となりますが、先輩たちの伝統を引き継ぐことができて、とても嬉しいです。北信越大会では私たちの得意とする前プレでたくさん得点することが出来たので、全国大会でも私たちらしくプレーしたいです。去年の全国大会では、怪我のため出場できない選手もいたので、今年は全員で、日本一に輝きたいと思います。
山本菜悠香 選手
RUCKに入って素敵な仲間ができました。そしてそんな大好きな仲間と全国大会に行けることがとても嬉しいです。私は先輩たちに比べるとまだまだですが、1・2年のセットでも先輩たちに負けないようなプレーができるようにもっと練習して全国大会に挑みたいと思います。ここまで支えてくれた監督、コーチ、保護者のみなさんに感謝を忘れず、恩返しできるように精一杯戦ってきます。応援よろしくお願いします。
大会期間:2020/1/12(日)~2020/1/13(月・祝)
大会会場:三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)