チーム紹介
福井丸岡ラック (北信越地域代表/福井県)
田中悦博 監督
福井丸岡ラックは、1991年に創設された女子フットボールのチームです。全日本U-15選手権には、3年連続9回目の出場となります。最近、トップチームが所属する「日本女子フットサルリーグ」で、この大会の出身者を見かけるようになり、大変嬉しく思います。もちろん、今回のメンバーも、「トップリーグで活躍して世界一になる」という夢に向かって活動しています。参加チームの皆様、末永い交流をよろしくお願いします。
加藤はるな 選手
私は、北信越大会の直前に怪我をして、満足に試合に出ることができませんでした。しかし、後輩たちが最終試合の残り35秒で同点シュートを決め、全国大会の切符を掴み取りました。今回の全国大会は私が主役だと思っています。先輩が築き上げてくださった伝統を受け継ぎ、全国大会でガラクタ魂を発揮したいです。
銅子芽姫 選手
今年も全国大会に出場する事ができてとても嬉しいです!去年2連覇を狙うも初めての予選敗退という結果で終わり、とても悔しい思いをしたので、今年は絶対に勝ってRUCKの強さをたくさんの人に見てもらいたいです。そして前大会で流した悔し涙を嬉し涙に変えたいです!
平井亜里紗 選手
今年は新型コロナウイルスの影響で、練習後の消毒など例年よりもやらなければいけないことが増えてしまいましたが、保護者の方が手伝ってくれました。だからこそ、私たちは練習ができ、試合に挑むことができました。全国大会では、感謝の気持ちを声に出し、みんなで日本一になりたいです!
監督 | 田中悦博 |
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※各チームで選手・スタッフの安全を確保した上で撮影しています。