1月9日(日)～1月10日(月・祝)、三重県にてJFA 第12回全日本U-15女子フットサル選手権大会を開催します。

1次リーグでは9チームを3チームずつ3グループに分け、各グループ1位と各グループ2位の成績上位1チームの4チームが決勝トーナメントに進出し決勝を目指します。

今大会に出場するチームをご紹介します。

グループA

NGUラブリッジ名古屋スターチス（東海地域代表/愛知県）

NGUラブリッジ名古屋アカデミーでは「自立できる選手の育成」を理念に、「トップチームでの出場」および「なでしこジャパン（日本女子代表）」に選ばれることを目標に、日々活動しています。チームメート、対戦相手、審判など関わる全ての人にリスペクトの心を持ち、フットサルを通じて選手として、そして人間として成長ができるように、全国大会優勝を目指してチーム一丸となって頑張ります。

京都精華学園中学校（関西地域代表/京都府）

明るく元気に学校生活を共にしながら、「最先端の戦術の習得」「主体性・協調性の向上」「文武両道の徹底」をモットーに毎日笑顔で厳しい練習に励み、勉学と競技の中高6年一貫指導で「全国大会上位進出」「高校卒業時の進学保証」の実現を目指しています。来年度の高校サッカー界を盛り上げる逸材がそろっていますので、ぜひご注目ください。

クラブフィールズ・リンダ（北海道地域代表）

1979年に札幌リンダとして発足し、2005年にクラブフィールズ・リンダにチーム名を改名しました。現在は総勢68名で活動しています。江別市に天然芝グラウンドを2面、札幌市に専用体育館を保有し、練習しています。普段はサッカーチームとして活動していますが、フットサルでも日本一を目指しています。一つでも多く勝ち進めるようにチーム一丸となり勝利を目指して頑張ります。

グループB

AICシーガル広島レディース（中国地域代表/広島県）

AICJ高校の提携チームとして「個」の育成を目的に活動しています。コンセプトは「楽しく厳しく」です。そして、その土台が「ハードワーク」です。3年連続で全国大会3位という結果でしたが、今年こそはその壁を乗り越えられるようにチーム一丸となり、勇気を持って強気なプレーで全力で戦い、個人の特長を最大限に生かすプレーで見ている人に喜びと感動を与えられるような試合をし、全国の頂点を目指して最後まで泥臭く戦い抜きます。

リベロ津軽SCフィオーレ（東北地域代表/青森県）

当クラブは、男子を中心に1998年より活動を開始しました。女子は現高校1年生が1期生であり、若いチームです。男子U-12は今年、5年連続7度目の全国大会に出場。女子も頑張ろうと挑んだサッカーでは、代表決定戦で敗退し、その翌週のフットサル代表決定戦で奮起した選手たちが本大会の出場権を勝ち取りました。チームの特徴である足元の技術を生かした"フィオーレスタイル"で会場を魅了します。

長岡ジョイアス（北信越地域代表/新潟県）

新潟県長岡市で活動するクラブ「長岡JYFC」のクラブミッション「長岡にサッカー・フットサル文化を根付かせる」の一環として2008年にチームを立ち上げました。フットサル×サッカーのハイブリッドをチームテーマとして掲げ、2018年より北信越女子フットサルリーグに参入し、コツコツと自分たちのフットサルを磨いてきました。本大会初出場、ようやく獲得することができた日本一への挑戦権。OGの気持ちを胸に「男女共に日本一」を貪欲に狙い、大会に臨みます。

グループC

日置シーガルズFC（九州地域代表/鹿児島県）

鹿児島県いちき串木野市を中心に、県内から集まって活動しています。普段はサッカーのトレーニングばかりなので、フットサルはまだまだ勉強中ですが、鹿児島県、九州で戦ったチームのおかげで成長することができました。今大会が開催されること、全国の強豪チームと戦えること、応援してくださってる方々、いつもサポートしてくれる保護者、関わってくださった全ての方々に感謝しながら、持ち前の粘りとチームワークで戦います。

FCストーリー徳島メニーナ（四国地域代表/徳島県）

2年連続2度目の出場をうれしく思います。フットサルとサッカーを両立し融合することがクラブの育成モデルです。日頃のトレーニングからサッカーとフットサルの両方に真剣に取り組んできた選手の努力が全国大会出場という結果に結び付いたと思います。支えてくださるスポンサー企業、応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ち、昨年の3位という結果を上回れるように精いっぱい戦います。

十文字中学校（関東地域代表/東京都）

思うように練習ができない日々が続く中、学校関係者や保護者など多くの方々の協力でなんとか今日までやってこられました。そのかいあって全国大会の出場権をつかみ取ることができ、非常にうれしく思っています。まだまだ未熟なチームですが、お互いを支え合い、良い部分を引き出し合えるチームでもあります。十文字としては他にも多くの部員が在籍しているので、その代表として持てる力を出し切り、最高の結果を持ち帰りたいと考えています。

大会期間：2022/1/9(日)～2022/1/10(月・祝)
大会会場：三重県／三重県営サンアリーナ

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