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出場チーム紹介vol.4 第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2016年08月02日
8月4日(木)~8月7日(土)、宮城県仙台市にて第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。
今回はグループDの4チームをご紹介します。
白樺学園高等学校(北海道地域第2代表/北海道)
降雪地域のため、冬期間トレーニングの一環でフットサルに取り組んでいます。サッカー・フットサル通じて初めての全国大会挑戦です。出場にあたってご支援くださった方々への感謝の気持ちを胸に、選手達には部訓である「大声・全力・軸・感謝~自分に克つ」プレーをピッチで思いっきり表現してもらいたいと思います。
帝京長岡高等学校(北信越地域代表/新潟県)
3回目の出場となります。毎年素晴らしい環境で大会に参加させていただき、大会を通して選手も成長してくれています。日本一を目指して頑張りたいと思います。
フットボウズ・フットサル U-18(関東地域第1代表/東京都)
FOOTBOZE FUTSAL(フットボウズ・フットサル)は東京都三鷹市で活動している「育成年代に特化したフットサルクラブチーム」です。U-9・U-12・U-15・U-18の各カテゴリーにおいて「真のフットサルプレーヤーの育成」と「育成年代におけるフットサル環境作り」をミッションに掲げ活動しています。今回の選手たちの多くはU-12年代からフットサルの専門指導を受けてきました。U-15年代からは、通年リーグである東京都ユース(U-15)フットサルリーグなどで日常的に「フットサルの真剣勝負」に慣れ親しみました。U-18では、東京都ユース(U-18)フットサルリーグにて同年代と切磋琢磨。フィジカルが強い大学生チームやフットサル経験値が高い社会人チームとも定期的に対戦することで将来へ繋げる育成をしてきました。U-18チームのミッションは、全国のU-18フットサラーにとっての「夢の舞台 ゼビオアリーナ」にてファイナルを戦うこと。そして日本一。その舞台まであと数歩。夢の舞台で選手たちが「フットサル界の希望」となるような戦いが出来るよう、一歩一歩地道に進みます。
島根県立吉賀高等学校(中国地域第1代表/島根県)
「小さな学校で大きな夢を」を胸に、日々の練習に臨んでいます。島根県で一番小さな学校ですが、選手とサッカーファミリー、そして町民との絆は一番熱いチームです。初の全国舞台となりますが、皆様とのご縁を感じつつ、チャレンジする気持ちと感謝の気持ちを常にもって闘います。
第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2016年8月4日(木)~2016年8月7日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
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