8月2日(木)から4日間、宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台・カメイアリーナ仙台（仙台市体育館）にて「JFA 第5回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。各地域大会を勝ち抜いた16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。

今回はグループAの4チームをご紹介します。

聖和学園サッカー部FC (開催地代表/宮城県)

飯田賢英 監督
「記憶に残るサッカーを！」を合言葉としています。今大会で出場4回目になりますが、全国大会に出場できることに感謝し、個々に磨いたテクニックをベースに、創造性あふれるフットサルをめざします。開催地代表として大会を盛り上げられるよう一試合一試合プレーしていきたいです

平井琢夢 選手
第1回大会以来、優勝から遠ざかっているので、今回こそチーム一丸となり、泥臭く戦い必ず奪還します。

飯塚高等学校 (九州地域第2代表/福岡県)

木内隼 監督
飯塚高校サッカー部のスタイルとしては、個人のテクニックやアイデアを活かし、見ていて楽しい魅力的なサッカースタイルで全国を目指しています。今大会のチーム作りとしては、フットサル特有の動きを取り入れ、より個人が活きるように意識してチーム作りを行いました。是非そこの部分は注目して見ていただけたらと思います。魅力的なフットサルができる様に頑張ります。応援よろしくお願いします。

後藤雅弥 選手
自分の特徴は、緩急やアイデアあふれる、見てる人が楽しめるドリブルです。そのドリブルで相手を引き付けて、仲間のスペースを作ってあげたり、自分でシュートを決めてチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

滋賀県立野洲高等学校 (関西地域第1代表/滋賀県)

武村駿 監督
技術の高さ、アイディアの豊かさを武器に、やっていて楽しい、見ている人にも楽しいフットサルを展開し、優勝目指して頑張りたいと思います。

木村晧介 選手
ワールドカップで乾選手が旋風を巻き起こしたので、僕たちはフットサルで旋風を起こせるように頑張ります。

岡山県作陽高等学校 (中国地域代表/岡山県)

三好達也 監督
昨年の春から、サッカー部のコンセプトやトレーニングに、フットサルのあらゆる局面における考え方、マインドを本格的に取り入れ始めました。そして今夏、作陽高校男女サッカー部は県大会だけでなく、中国大会も優勝し全国高校総体へ、フットサル部も中国王者となり、「中国大会三冠」を達成しました。フットサルのサッカー化、サッカーのフットサル化というテーマを掲げ、今年もハイブリッド型フットボーラーへの成長だけでなく、全国大会三冠という結果を目指します。

竹内瑞貴 選手
例年、作陽では3年生になってから、サッカーをするかフットサルをするかを選びますが、僕は昨年、2年生でありながらゴレイロとして全国大会に出場しました。僕が大事な場面で失点してしまい、ベスト8という悔しい結果で終わりました。今年こそは僕が引っ張って、スタッフを含む16名で日本一という最高の結果を勝ち取れるようにチーム一丸となって戦います。

グループA 対戦スケジュール

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JFA-TVにてインターネットライブ配信！（予定）
大会1日目、2日目 ゼビオアリーナ仙台で行う12試合、決勝ラウンドの全8試合のインターネットライブ配信を行います。
※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。予めご了承ください。

大会期間：2018年8月2日(木)～2018年8月5日(日)
大会会場：宮城県／ゼビオアリーナ仙台・カメイアリーナ仙台（仙台市体育館）
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