チーム紹介
ブリオベッカ浦安(3年ぶり5回目)
チームからのコメント
1989年にジュニアユース以下のチームとして発足。現在は幼児から小学生、中学生、高校生、シニア、女性そしてトップチームで構成され、合計700名近くの選手が登録するピラミッド型のクラブに成長してきました。「人間力」溢れる人材を育成し、将来は世界で活躍できるプロフェッショナルを輩出することを目的として活動しています。浦安旋風を巻き起こすべく、チーム一丸となって戦います。
チーム紹介
関東サッカーリーグ1部に所属し、元日本代表DFの都並敏史監督が率いる。昨季リーグ戦は2位で、平均失点数1点台と堅守を誇るチーム。就任4年目の監督は「泥臭さとか雑草魂を胸に粘り強い守備を高めてきた」と話し、JFL再昇格を目指している。
千葉県予選決勝は順天堂大学を2―0で下した。MF上松瑛がクロスから先制ゴールを決め、36歳のベテランFW秋葉勇志が1ゴール1アシストを記録。長身のDFがそろい、相手にボールをもたせつつシュート数を4本に抑えた。攻撃の要は身長184センチのFW峯勇斗。加入1年目の昨季はリーグのベストイレブンにも輝いた。
チーム名はかつて漁師町の浦安で使われたノリ採取用の小型船「べか船」などが由来。
(千葉日報)