チーム紹介
新潟医療福祉大学(2年ぶり6回目)
チームからのコメント
2005年創部。14年に佐熊裕和監督が就任し、現在の体制となりました。アルビレックス新潟とも連携を図り、普段はアルビレックス新潟の練習場に隣接する新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジにて練習を行っています。一戦一戦を大切に、挑戦する気持ちを忘れず、一つでも多く勝利をつかむことができるように、選手、スタッフが一丸となって戦います。結果にこだわり、強い集団を目指します。
チーム紹介
新潟医療福祉大学は同大のBチームに当たる新潟医療福祉大学FCを4―0で下し、2年ぶり6回目の栄冠をつかんだ。
決勝戦は昨年と同じ対戦カード。昨年の北信越大学リーグ1部で得点王となったFW小森飛絢と、得点ランク2位タイのFW田中翔太が前後半でそれぞれ2点を挙げ、新潟医療福祉大学FCの反撃を許さなかった。
昨年は新潟医療福祉大学FCに「下克上」を許して天皇杯出場を逃した。今年は悔しさをばねに戦力を強化。守備の要のDF二階堂正哉や圧倒的なスピードを誇るMFオナイウ情滋のほか、2年生のMF松本天夢やDF秋元琉星も実力を伸ばし、選手層に厚みが増した。
初戦は青森県代表のヴァンラーレ八戸と対戦する。佐熊裕和監督は「基本を徹底してプレーの精度を上げ、勝ちにこだわっていきたい」と意気込んでいる。
(新潟日報)