公益財団法人日本サッカー協会（JFA）は、口腔内から国民の健康増進に貢献するため歯科業界に特化した事業を展開している株式会社SCOグループ（所在地：〒100-7018 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー18F　代表取締役社長：玉井雄介）と『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会』の特別協賛におけるパートナーシップを締結しました。

パートナーシップ契約締結におけるJFA宮本恒靖会長、株式会社SCOグループの玉井雄介代表取締役社長のコメントは下記の通りです。

公益財団法人日本サッカー協会 会長 宮本恒靖 コメント

2022年よりモンテディオ山形のオフィシャルパートナーとして、歯科の領域からサッカー界を支援いただいている株式会社SCOグループに、日本サッカー最高峰の大会である天皇杯を特別協賛いただけることを大変うれしく思います。
歯はスポーツにおいても重要な役割を果たしています。マウスガードを装着したり歯列矯正によって噛み合わせを改善したりすることで身体のバランスが保たれ、パフォーマンスの向上につながるとも言われていて、実際にマウスガードを装着してプレーしているトップレベルの選手もいます。また、丈夫な歯は人々の食生活を豊かにすると共に、健康の維持や病気の予防にも役立ちます。JFAはSCOグループと共に、本大会を通じてサッカーの発展はもちろん、人々の健康への意識を高め、健康増進に寄与します。

株式会社SCOグループ 代表取締役社長 玉井雄介 コメント

歴史ある天皇杯に特別協賛させていただくことを誇りに感じます。我々SCOグループは”口元から全ての人を健康に”という思いの下に事業を展開し、”人生をいきいきと生きるためのお手伝い”ができればと日々考えております。その中で、2022年からのモンテディオ山形へのサポートを通じてサッカーの大いなる可能性を強く感じてまいりました。
今年は能登半島沖地震が元日に起きるという大変な一年の始まりでもありました。それだけに今回の特別協賛は、被災地や子どもたちに勇気や感動を届ける機会と捉えています。また天皇杯は、プロから学生までのチームが参加し、優勝という夢を追う場です。「健康だからこそ見られる夢がある」ということを少しでも感じてもらいながら、選手の皆さん、サポーターの皆さんにとっても素晴らしい大会になりますよう心から応援してまいります。

天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会

・大会方式：88チームによるノックアウト方式
・出場チーム：Ｊ１／19チーム、Ｊ２／20チーム、アマチュアシード／2チーム（※）、都道府県代表／47チーム
　※JFL選出／Honda FC、大学連盟選出／明治大学
・日程：
【1回戦】5月25日、5月26日 ※予備日5月29日
【2回戦】6月12日 ※予備日6月19日
【3回戦】7月10日 ※予備日7月17日
【4回戦】8月21日 ※予備日8月28日
【準々決勝】9月18日 ※9月11日、9月25日
【準決勝】10月27日
【決勝】11月23日

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