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出場チーム紹介vol.3 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2014年11月14日
2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)に渡り、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は下記4チームをご紹介します。
日テレ・ベレーザ(なでしこリーグ/東京都)
1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。2000年度より日テレ・ベレーザにチーム名を改称しました。現在は高校生から社会人まで23名が在籍、幅広い年齢層の選手たちが融合し力を合わせ、今シーズンの集大成として皇后杯のタイトルを目指します。
寺谷真弓 監督
皇后杯はシーズンを締めくくる大会となりますが、リーグ戦と同じように、一試合一試合を大切に戦っていくことで、優勝を目指したいと思います。
岩清水梓 キャプテン
シーズン最後の大会となる皇后杯は、一つの負けも許されない厳しい大会で、最後まで気の抜けない戦いが続きます。ここ数年、ベレーザは結果を残せていませんが、今年こそは、元旦決勝の舞台に立てるよう、チーム全員で闘っていきたいと思いますので、ご声援を宜しくお願いします。
スフィーダ世田谷FC(関東3/東京)
プレナスチャレンジリーグ所属。
トップチームをピラミッドの頂点にU-18、U-15、U-14、U-13の強化チームを保有し、ママさん、U-12スクールなどの普及・育成に特化したカテゴリーも保有。
選手数170名を越える日本最大規模の女子サッカーチームです。
川邊健一 監督
前年度は、プレナスなでしこリーグ所属チームの壁を突き破ることが出来ず、ベスト16で大会を去りました。今年度はその大きな壁に再度チャレンジする権利を得ること、そして、越えることを目標に闘っていきたいと思います。
永田真耶 キャプテン
私達は常にチャレンジャーです。昨年の成績を上回り、スフィーダの新たな歴史を作りたいと思います。
スフィーダサッカーで勝利し、サポーター、スタッフ、チームメイト、スフィーダに関わる全ての方々と喜び合えるよう頑張ります!
浦和レッズレディースユース(関東4/埼玉)
浦和レッズレディースユースは、浦和レッズレディースの育成組織として活動するチームです。トップチームで活躍し、世界でも通用する選手を輩出するため、日々の活動に取り組んでいます。トップチーム同様、攻守一体のアグレッシブなサッカーで、本大会でも一つでも多く勝利できるよう全力で戦います。
下山薫 監督
7年ぶり2回目の出場になります。選手たちには、チャレンジャー精神で、浦和レッズのエンブレムに誇りを持ち、戦って欲しいと考えています。一つでも多くの試合を勝ち抜き、選手たちの成長につなげられるよう全力を尽くします。応援のほどよろしくお願いいたします。
村社汐理 キャプテン
私たち浦和レッズレディースユースは、これまで皇后杯の本大会出場を目標の一つとして練習を重ねてきました。チーム一丸となり、ふだん対戦できないチームと戦える喜び、そしてチャレンジ精神を持って、目の前の試合ひとつひとつに全力で挑んでいきます。
ジェフユナイテッド千葉レディースU-18(関東5/千葉)
なでしこリーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの下部組織。トップチームに一人でも多くの選手を輩出できるよう個のレベルアップを図りつつ、チームでも結果を求めていきたいです。初出場ですが、最高峰の大会で1試合でも多く戦えるよう全力でチャレンジします。
金野結子 監督
ユースチームですが、カテゴリーが上の強豪チームとの対戦が楽しみです。臆することなく自分たちのプレーを貫き、一戦一戦、積極的に戦いたいです。そして大会を通して一つでも多くのことを吸収し、今後にしっかりとつなげていきたいです。
大矢円佳 キャプテン
普段、試合をすることがない全国の強豪チームと公式戦の場で対戦できることがとても楽しみです。チャレンジする気持ちを忘れず、チーム全員で戦っていきたいと思います。
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)
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