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出場チーム紹介vol.4 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2015年10月31日
2015年11月7日(土)~2015年12月27日(日)、女子サッカー日本一を決する第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、東海、関西の5チームを紹介します。
NGU名古屋FCレディース(東海/愛知)
1995年 名古屋グランパスジュニアレディースとして発足。1998年 名古屋FCレディースと名称変更。2012年 LOVELEDGE、名古屋学院大学と提携し、NGU名古屋FCレディースと名称変更今年度よりプレナスチャレンジリーグに参戦。2015スローガン「挑戦」のもと愛知県の女子サッカー発展のために頑張っています。
菅野 裕二 監督コメント
今シーズンラストの公式戦、強い気持ちで攻撃的に戦います。
リーグ戦で培った粘り強さを発揮し、一つでも上位に進出できるようベストを尽くし試合に臨みます。
小川 由衣 キャプテンコメント
数年のブランクを経て出場することができる皇后杯。
今年の集大成として、やってきたことを発揮し、感謝の気持ちを全面にプレーするようチーム一丸となって戦います!
JFAアカデミー福島(東海/静岡)
2006年4月、福島県双葉郡楢葉町に開校。2015年8月末に御殿場市より裾野市の帝人アカデミー富士に移転。ロジング形式の中高一貫教育により長期的視野に立ち、サッカーを通じて「先頭に立って社会に貢献するリーダー」を育成することを目指す。
木村 リエ 監督コメント
個々の持つ判断を伴った技術、持久力や俊敏性を最大限に引き出し、常にボールを保持し主導権を持ちながら、全員攻撃・全員守備を100%出来るフットボールを目指したいと思います。
橋沼 真帆 キャプテンコメント
チーム全員で、毎回100%でプレーするということを軸に練習に励んできました。
全員が100%を出して、勝ちに行きたいと思います。
藤枝順心高校(東海/静岡)
高校生のチームが、この大会に参加できることを名誉に思います。自分たちのプレーがどこまで通用するのか楽しみです。日々のトレーニングや試合で培ってきたものを発揮できるように、恐れず、怯まず、思い切ってプレーしたいと思います。
多々良 和之 監督コメント
今年も女子サッカー最高峰の大会に出場でき嬉しく思っています。私達から見れば格上のチームばかりですが、その相手に対してどれだけできるのか大変楽しみです。まずは自分達の持てる力を全て出し切れるように良い準備をして挑みたいと思います。この大会を通してチームとして、また、個人としても成長することが目標です。
黒﨑 優香 キャプテンコメント
レベルの高いチームと対戦できる良い機会です。この大会を通して多くのことを学び、チームが成長できるようにしたいと考えています。そのために、目の前にある一戦に全力を尽くし、チーム一丸となって戦いたいと思います。
常葉学園橘高校(東海/静岡)
2007年創部。中高一貫指導を軸に、個人技術を大切にして個性を生かしたチームを目指しています。「つなげ未来へ!」この言葉をモットーに気持ち、仲間、ボールなどを大切につなげて次のステージ(未来)に逞しく進んでほしいと思っています。
半田 悦子 監督コメント
多くの方々のご協力で皇后杯出場を決めることができました。東海代表としてこのチャンスを無駄にせず、橘らしい試合ができるように頑張ります。日本一を決める皇后杯に出場でき、本当にうれしく思います。
鈴木 千尋 キャプテンコメント
6年ぶりの本大会出場が決まりました。現在のメンバーとしては初の皇后杯で、出場するチームは全て自分達より格上の相手です。チャレンジャーとして積極的にプレーし、一つでも多く勝ち、なでしこリーグのチームと試合ができるようにチーム一丸となって頑張ります。
日ノ本学園高校(関西/兵庫)
一人一人が主体性を持って行動できるチームを目指しています。サッカーができること、支えて下さる人への感謝の気持ちを忘れずに全力で戦います。チャレンジなき者に勝利なし!!
田邊 友恵 監督コメント
良い準備をし、一試合でも多く試合がしたいです。
中田 有紀 キャプテンコメント
なでしこリーグのチームと対戦できるいい機会なので一戦一戦全力で戦い勝ちにいきます。
JFA-TV 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
11月7日(土)~12月27日(日)
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