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第38回皇后杯 四国地域、中国地域、東海地域の代表が決定
2016年10月12日
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の四国地域、中国地域、東海地域の代表が決定しました。
四国地域大会は9月17日(土)から19日(月・祝)にかけて行われ、四国学院大学が本大会出場を決めました。
中国地域大会は10月8日(土)から10月10日(月・祝)にかけて行われ、徳山大学、広島文教女子大学附属高校が本大会出場を決めました。
東海地域大会は10月8日(土)から10日(月・祝)にかけて行われ、静岡産業大学磐田ボニータ、NGU名古屋FCレディース、JFAアカデミー福島、常葉学園橘高校、藤枝順心高校の各チームが本大会出場を決めました。
四国学院大学 監督コメント
猿澤明子 監督
昨年に続きニ度目の四国大会出場でした。昨年は最下位でしたが、今年は優勝することができ本当に嬉しく思います。苦しい状況になっても最後まで諦めずに戦った結果だと思います。四国学院大学だけでは人数が少なく試合が出来ません。そんな中、クラブ申請をしている下部組織の四国学院大学香川西高校と一緒に活動することで、皇后杯の予選に出場し、四国大会で優勝して本戦に出場することができます。とても嬉しいですし、ありがたく思っています。この想いを胸にチームみんなで頑張りたいです。まだまだやれることがあると思うので、本戦までに修正し、まず一勝を目標に頑張ります。香川県勢としては久しく皇后杯本戦に出場していません。香川県の代表、四国の代表として恥ずかしくないよう、精一杯頑張りたいです。
徳山大学 監督コメント
田中龍哉 監督
皇后杯には2年連続3回目の出場となります。女子サッカー最高峰の大会に参加でき、中国・山口県のサッカー関係者に感謝しています。また信頼できる選手・スタッフと共に成長できるよう、徳大らしく「リスペクト」と「ハードワーク」をモットーに粘り強く頑張ります。
静岡産業大学磐田ボニータ 監督コメント
村松大介 監督
7年連続8度目の出場を決める事ができました。なでしこリーグ2部昇格を逃した後の大会ということで、難しいモチベーションの中での戦いとなりましたが、東海地区の代表になることができ嬉しく思います。本戦になれば、さらにハイレベルな相手とゲームをすることができます。一戦一戦で多くの学びと成長ができるよう、磐田ボニータの強みを前面に出して、昨年の成績を上回れるよう準備をしていきます。
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016/10/22(土)~2016/12/25(日)
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