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出場チーム紹介vol.5 第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016年10月17日
2016年10月22日(土)~2016年12月25日(日)、女子サッカー日本一を決する第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
ベガルタ仙台レディース(なでしこリーグ1部/宮城)
2012年ベガルタ仙台レディースとして誕生。仙台の夏の風物詩七夕まつりの織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)から命名した“ベガルタ”「県民・市民と融合し、共に夢を実現する」という願いが込められています。地域のシンボルとしてチーム一丸となり戦います。
神村学園高等部(九州地域代表/鹿児島)
私たちは、3年生9名、2年生9名、1年生6名の計24名で日々活動しています。部員全員が寮生活を共にしております。力は全くありませんが、チームワークを武器に一つでも多く試合ができるように頑張りたいと思います。
聖和学園高校(東北地域代表/宮城)
テクニック・インテリジェンスを大切にし、チーム力(パスサッカー)を大切にしています。 変化ある攻撃とゴール前での多彩な崩しが魅力です。さらに、堅実な守備をテーマに、強く美しい、エレガントでファンタジーな攻撃サッカーを目指しています。
スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ2部/東京)
2001年にクラブ設立、2015年なでしこリーグ2部に昇格を果たしました。「スフィーダ」とはイタリア語で挑戦を意味します。中学生からトップチームまで一貫指導を行い、ママさん、小学生サッカースクールを含め約180名の選手で構成されています。
セレッソ大阪堺レディース(なでしこリーグ2部/大阪)
2010年、セレッソ大阪アカデミーのチームとして活動を開始し、2013年に「セレッソ大阪堺レディース」と改称しました。「世界基準によるサッカー選手の育成」という指導方針のもと、世界を舞台に活躍できる選手を育てることを目標に活動しています。
福井工業大学附属福井高校(北信越地域代表/福井)
2002年創部。今年度15期目のチームです。皇后杯へは3年振りの出場となります。前回は2回戦敗退でしたが、前回同様、初戦突破を目標に、相手チームに胸を借りたいと思います。よろしくお願い致します。
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016年10月22日(土)~2016年12月25日(日)