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皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会
皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会
2018/11/3(土・祝)~2019/1/1(火・祝)

地域大会[四国] 大会要項

趣旨

四国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施する。

名称

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 四国大会

主催

一般社団法人四国サッカー協会

主管

一般社団法人香川県サッカー協会 女子委員会

期日

2018年9月2日(日)・8日(土)・9日(日)

会場

香川県総合運動公園(生島メイン)
高松市生島町614 TEL087-881-0354

参加資格

  • (1) (公財)日本サッカー協会本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
  • (2) 2006年(平成18年)4月1日以前に生まれた女子選手であり、2018年9月1日(土)までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)されていること。小学生は出場できない。また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
  • (3) クラブ申請の適用:(公財)日本サッカー協会より「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。
    なお、選手は上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。

大会形式

ノックアウト方式

競技会規定

以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) 競技者の数
    ①競技者の数:11名
    ②交代要員の数:7名以内
    ③交代を行うことができる数:3名以内
    ④ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
  • (2) 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
  • (3) テクニカルエリア:設置する
  • (4) 競技者の用具
    ①ユニフォーム
    a.(公財)日本サッカー協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、2016年4月1日施行の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
    • GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    • 両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    • 同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
    b. Jクラブ傘下のチームについては、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。また、一般社団法人日本女子サッカーリーグ加盟チーム又はその傘下のチームについては、日本女子サッカーリーグのユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。この際、シャツの色彩が審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得ない場合、審判員用のカラーシャツを複数色、チームで準備出来る場合のみ使用を認められる。
    c. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること。(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とする。
    d. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
    e. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    f. ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
    g. ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
  • (5) 試合時間
    ①試合時間は90分(前後半各45分)とする。
    ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則15分間
    ②試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    ・1回戦~準決勝戦:PK方式により決定(延長戦は実施しない)
    ・決勝戦:30分(前・後半)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する
    ・延長戦に入る前のインターバル:5分間
    ・PK方式に入る前のインターバル:1分間
    ③アディショナルタイムの表示:行う
  • (6) マッチコーディネーションミーティング:各試合競技開始時間の70分前に実施する。両チームはユニフォーム正副一式を持参すること。
  • (7) その他
    ①第4の審判員の任命:行う
    ②負傷者の対応:主審が認めた場合にのみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。

懲罰

  • (1) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会は、本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (3) 大会規律委員会の委員長は四国女子委員長とし、委員については委員長が決定する。
  • (4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  • (6) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

表彰

決勝戦終了後直ちに閉会式を行い、優勝チームに表彰状を授与する。

その他

  • (1) 大会要項に規定されていない事項については女子委員会において協議の上決定する。
  • (2) 優勝チームは、全国大会への出場権を与える。
  • (3) 試合球は5号縫いボールを使用する。

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