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出場チーム紹介vol.2 皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権大会
2021年11月23日
2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
WEリーグ開幕初年となる本大会では、WEリーグ所属の11チーム、なでしこリーグ1部所属の12チームと9つの地域予選を勝ち抜いた25チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、北信越、東海、関西の地域代表チームを紹介します。
JAPANサッカーカレッジレディース(北信越/新潟)
2002年、FIFAワールドカップ日韓大会開催の年に開校。2008年に女子チームが、2013年に高等部女子チームが誕生。専門部・高等部の選手が一つになり、クラブ組織として活動しています。全員の力を一つにし、チーム一丸となり全力で戦います。
JFAアカデミー福島(東海/静岡)
2006年、福島県双葉郡楢葉町に開校。東日本大震災の影響により現在は静岡県裾野市帝人アカデミー富士にて活動しています。テンポ良くボールを動かす攻撃と、コレクティブでアグレッシブにボールを奪う守備を追求しています。全力で勝利を目指し戦います。
静岡SSUアスレジーナ(東海/静岡)
大学地域融合型クラブチームとして2008年に発足、2010年に日本女子サッカーリーグに参入しました。サッカーで人が動き、繋がり、感動できるような活動を静岡から世界に発信し、地域社会の活性化に貢献したいという強い想いがあります。
藤枝順心高校(東海/静岡)
女子サッカー最高峰の大会への出場を嬉しく思います。高校のチームが、どこまでできるのか大変楽しみです。自分達の持てる力を全て出し切るために良い準備をして挑みます。大会を通してチームとして、個人として成長できるためのチャレンジをしていきたいと思います。
ヴィアティン三重レディース(東海/三重)
「Veertien」はオランダ語の「14」を意味し、三重県北部の北勢地域を拠点に「子どもたちを笑顔に、地域と共に夢と感動を」というクラブ理念の下、チーム独自の「輝く女性のシンボルとなる」というミッションを掲げ、日々活動をしています。
追手門学院高校(関西/大阪)
創部10年目にして初の全国出場を果たしました。53人という大所帯の中、一人一人が主体性を持つことで個の力がチームの大きな力へと変わり、関西1位という結果に繋ぐことができました。本戦でも一戦一戦粘り強く戦い「チーム力」を武器に勝ち進みます。
大阪体育大学(関西/大阪)
今年のスローガンは「実現~challenge~」です。目標に向かって、なりたい自分、目指しているチームになるため、多くのことに挑戦し日々取り組んでいます。応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で戦い抜きます。
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)
【1回戦】11月27日(土)、28日(日)
【2回戦】12月4日(土)、5日(日)
【3回戦】12月11日(土)、12日(日)
【4回戦】12月25日(土)
【準々決勝】12月29日(水)
【準決勝】2022年1月5日(水)
【決勝】2022年2月27日(日)
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