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出場チーム紹介vol.3 皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権大会
2021年11月24日
2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
WEリーグ開幕初年となる本大会では、WEリーグ所属の11チーム、なでしこリーグ1部所属の12チームと9つの地域予選を勝ち抜いた25チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、中国、四国、九州の地域代表チームを紹介します。
ディアヴォロッソ広島(中国/広島)
ディアヴォロッソとは、イタリア語のディアヴォロ・ロッソ(赤い悪魔)からの造語です。赤の持つエネルギッシュでアグレッシブなイメージと共に、悪魔のように敵を翻弄し、ファンを魅了するチームでありたいという想いをこめています。
ディオッサ出雲FC(中国/島根)
「神話の国出雲から日本のなでしこへ」をキャッチフレーズに、島根県出雲市を本拠地に活動し、今年で10年の節目を迎えました。前回の大会以上の結果と、見ている人をも楽しめるディオッサスタイルを全国の舞台でチーム一丸となり、精いっぱい表現します。
徳山大学(中国/山口)
2008年に創部したチームです。部員数は32名で「ハードワーク」と「リスペクト」をモットーに活動しています。選手、監督、チームスタッフで気持ちを一つに、チームに関わってくださる方々に感謝の気持ちを忘れずに戦います。
吉備国際大学Charme岡山高梁(中国/岡山)
2012年に一般社団法人を創立。「Charme(シャルム)」はフランス語で「魅力的」「愛らしい」を意味します。「My Best DREAM(私の最高の夢)」をクラブスローガンとし、スポーツを通して地域社会の健康と文化を育み、笑顔で活気あふれる街づくりに貢献します。そして、スポーツの持つ力を信じて、夢や希望を抱き、人々と感動を共有します。
四国学院大学香川西高校(四国/香川)
2014年に創部し、8年目のチームです。チームのモットーは常に走って常に笑う「常走!常笑!」です。本大会は3年ぶり3度目の出場となります。四国の代表として、また、このモットーに恥じぬよう高校生らしく粘り強く戦っていきます。
東海大学付属福岡高校(九州/福岡)
2014年に創部し、8年目を迎えました。現在、マネジャーを含め55名が在籍しています。本大会には2回目の出場です。初戦突破を目標に、チーム全員で声を掛け合い、パスを繋ぎ、ゴールを目指します。
ヴィアマテラス宮崎(九州/宮崎)
5年後のWEリーグ参入を目指し2020年に創立。一人一人がアスリートとして輝きながら「自分らしさ」を追求していく中で、関わる多くの方々を笑顔にできる「地域の花」となることを目指しています。
福岡J・アンクラス(九州/福岡)
1986年チーム発足。2018年、株式会社福岡アンクラスとして新体制で再発進。スクール・アカデミーを擁するトップチームとして社会で活躍する女性の育成にも注力しつつ地域に密着し、地元を愛し、九州・福岡から日本一のクラブを目指します。
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)
【1回戦】11月27日(土)、28日(日)
【2回戦】12月4日(土)、5日(日)
【3回戦】12月11日(土)、12日(日)
【4回戦】12月25日(土)
【準々決勝】12月29日(水)
【準決勝】2022年1月5日(水)
【決勝】2022年2月27日(日)