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出場チーム紹介vol.4 皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権大会
2021年11月25日
2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
WEリーグ開幕初年となる本大会では、WEリーグ所属の11チーム、なでしこリーグ1部所属の12チームと9つの地域予選を勝ち抜いた25チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、なでしこリーグからまずは下記6チームをご紹介します。
オルカ鴨川FC(なでしこリーグ/千葉)
2014年発足。「オルカ」とは大海原の王者シャチの学名に由来しています。強く堂々と突き進むクラブになりたいという思いを込め、地域と共に常に高みを目指して逞しく戦います。様々なアイディアを盛り込みながら、南房総の地から発信し続けます。
スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ/東京)
2001年設立、現在プレナスなでしこリーグ1部に所属している地域密着型クラブです。トップチームをはじめ、ユースチーム、ジュニアユース、ママさん、スクールなど会員数200名弱を誇る日本国内最大規模の女子サッカークラブです。
日体大FIELDS横浜(なでしこリーグ/神奈川)
私たち日体大FIELDS横浜は、なでしこリーグ1部に所属し、切磋琢磨し合い日々練習に励んでいます。日本体育大学女子サッカー部を母体とし、「強く、逞しく、美しく」をモットーに横浜市青葉区の健志台キャンパスを拠点に活動しています。
ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ/神奈川)
Jクラブと地域クラブが提携し、2013年に発足しました。2016年から日本発条株式会社(ニッパツ)とパートナー契約を結び、チーム名が「ニッパツ横浜FCシーガルズ」に改称。2021年からなでしこリーグ1部に参戦し、1部定着を目指して戦っています。
大和シルフィード(なでしこリーグ/神奈川)
中学生チームとして1998年に発足。2014年にトップチームを設立し、2019シーズンよりなでしこリーグ参戦。シルフィードという名称は「風の妖精」という意。「スポーツを通して地域を元気にする」ことを目標に活動しています。
NGUラブリッジ名古屋(なでしこリーグ/愛知)
名古屋グランパスレディースとして1995年に発足。ラブリッジ=LOVELEDGE(愛LOVE、知KNOWLEDGE)を意味する造語です。愛知県の女子サッカーの発展に寄与することを目的に、地域での積極的な活動も展開しています。
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)
【1回戦】11月27日(土)、28日(日)
【2回戦】12月4日(土)、5日(日)
【3回戦】12月11日(土)、12日(日)
【4回戦】12月25日(土)
【準々決勝】12月29日(水)
【準決勝】2022年1月5日(水)
【決勝】2022年2月27日(日)