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キヤノン ガールズ・エイト ~ JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~ 1日目終了
2015年03月01日
大分県由布市の「湯布院スポーツセンター」人工芝競技場にて2月28日(土)、キヤノン ガールズ・エイト九州大会を開催しました。
出場チームは、九州8県から各3チームの全12チーム。
大会1日目は、8時30分より各チーム指導者と関係者による代表者会議を開催し、9時から開会式を行った後、4チームずつのグループリーグを開始しました。グループリーグの最終試合が終わった後には、指導者を対象に水分補給セミナーを実施し、19時30分より全員参加のリスペクトプログラムを開催し第1日目を終了しました。
選手コメント
大城世羅 選手(沖縄県トレセン女子U-12〔2位〕)
沖縄県より寒くて、最初の試合ではみんながやりたいプレーができなくて、めちゃくちゃ悔しかったけど、勝ちたいという気持ちで一生懸命に試合をしたら、やりたいプレーができるようになったので嬉しかったです。この大会で強い気持ちを持てることができました。
椎葉凛花 選手(宮崎選抜 A)
今日の試合で学んだことは2つあります。一つ目は3試合目の長崎と戦った時にパス回しが上手く行かなかったし、相手の体の使い方が上手かったので、この試合が一番苦戦したと思います。ですので、そこを尊重して逆に私たちも真似していきたいです。二つ目は試合を見て学んだことですが、福岡や鹿児島などの強豪チームとの差です。チームの技術も個人技術もとても高く、すごいチームだったので、リスペクトしたいです。そして、私たち宮崎も真似できるところは真似をして、少しでも追いつけるようになりたいです。結果はどうであってもチーム一丸となって楽しんで、プレーをしたいです。
佐藤ひかる 選手(長崎南)
負けた原因は、パスとシュートの精度が悪かったことと声の出し合いが足らなかったことだと思います。みんなのコミュニケーション、勝つという気持ち、ピッチの中でこれらが足らなかったと思います。明日の試合ではこれらを心掛けて試合に臨みたいと思います。勝った理由は、キャプテンのなんちゃんや、かのんちゃん、それ以外のDF、MF、FWの選手みんなが、アイコンタクトや声や気持ちが一つになっていたからだと思います。明日の試合ではこのことを全員ができるように話し合い、自分のできることを精いっぱい頑張って試合をしたいです。
国武しおん 選手(熊本県女子サッカーU12)
熊本県代表として、みんなと協力して、力を合わせて頑張りました。また、みんなとプレーをして楽しくできました。勝つこともでき、とても嬉しかったです。明日もあるので、全力で頑張り、みんなと協力して頑張りたいと思います。所属チームは違って難しいかもしれないけど、声を掛けあい試合をしたいと思います。
キヤノン ガールズ・エイト ~JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~
2015/2/28(土)〜2015/3/1(日)
大分県由布市「湯布院スポーツセンター」人工芝競技場
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