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キヤノン ガールズ・エイト東北を開催
2018年03月11日
3月10日(土)、キヤノン ガールズ・エイト 第15回JFA東北ガールズエイト(U‐12)サッカー大会が、福島県相馬市「相馬光陽サッカー場」にて開幕しました。
東北各県から8つのトレセンチームが参加し、4チームずつ2ブロックに分かれ予選リーグを行い、各ブロックから上位2チームが翌日の決勝トーナメントに進む事となりました。どの試合もレベルが高く、手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
試合終了後はサッカー場に隣接する「こどもドーム」にて、選手と指導者を対象に、 特別協賛社 キヤノン株式会社によるVTR上映や、協賛社 ホクト株式会社による食育セミナー、JFAナショナルトレセンコーチによるリスペクトワークショップが行われました。各県の枠を越えてコミュニケーションをとる姿が印象的でした。
2日目は決勝トーナメントと交流トーナメントが行われます。1日目同様、レベルの高い試合が期待されます。
コメント
斎藤瑞生 選手(宮城県選抜ホワイト)
今日の試合では、とにかく攻めたり守ったり、両方をやってチームが焦らないように頑張りました。特にシュートを打つことにこだわってチャレンジしました。
佐々木梓七 選手(宮城県選抜ブルー)
今日は、点は取られましたが、気持ちは負けていませんでした。守備を意識してプレーし、攻守の切り替えや状況判断をしっかりすることを心がけていました。声を出してコーチングがうまくできなかったことは課題です。
高橋瑠菜 選手(福島県選抜Growth)
今日の試合でチャレンジできたことは、相手を交わしてドリブルできたことです。しかし、守備の際、足だけで行って一発でかわされないようにすることは課題です。今後はもっとシュートを打てるようにがんばりたいです。
渡部心 選手(福島県フューチャー)
1試合目では点を取れませんでしたが、2試合目では点を取れたのでよかったです。今後は、裏に抜けてシュートを決めたいです。
三浦萌生 選手(岩手県選抜U-12)
プレー中のチームの雰囲気は、練習の時より声が出ててプレーしやすかったです。試合中は点を取ることに集中してプレーしていました。自分のプレーで良かったところは、点を取れたことです。ゴールを目指してプレーできたことが良かったです。しかし、切り替えの遅いところや、前が空いているのに後ろに戻したりしてしまうことは今後直していきたいです。
キヤノン ガールズ・エイト 第15回JFA東北ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
開催期間:2018年3月10日(土)~2018年3月11日(日)
会場:福島/相馬光陽サッカー場